【Sgrum活用事例】Bring Up Athletic Society代表の菊谷崇さんインタビュー

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平日10時~18時

Interview

Bring Up Athletic Society
元日本代表キャプテン菊谷崇が運営

会員管理・配信基盤・スクールお月謝などのオンライン決済を利用

スクールの運営業務負担を軽減

今後スクール事業を拡大していくことを考えると決済にはDXは不可欠でした。新たな人を雇ってお金を管理するのではなく、システムを利用して管理することでスクールの運営業務負担を軽減しています。

Sgrum introduction Interview Sgrum introduction Interview DATE: 2024/6

人間教育にフォーカスして指導

ラグビーとしての専門的な競技性ではなく、人間教育にフォーカスして指導しています。たとえば、ラグビーアカデミーにおいては、タックルやパスの技術指導よりも、みんなで楽しいゲームをプレーし、その後に振り返りを行います。そして、次のゲームでうまくいくためにどう問題解決をしていくのか、指導者と選手が共に考えることがBring Upの大きなコンセプトになっています。 大きな話ですが、個人が孤立して生きていくのは難しいと思います。常に誰かを思いやり、助け合いながら生きていくことが必要です。そのため、子どもたちがお互いを支え合う環境をBring upを通じて提供できればと考えています。

課題解決のために対話

対話において、チームトークの際に必ず円を作り、皆が話しやすい環境を整えることです。円の大きさや、聞く姿勢を意図的に変えたり、選手全員が本音で対話がおこなえる環境設定を意識しています。 Bring Upはチーム活動ではなく、普段異なるチームでラグビーをしている選手もいれば、ラグビー未経験の選手もいます。様々な選手が集まることでチームトークを通じて課題解決のために対話をしています。ラグビーがうまい選手だけが集まっても、チームに「カオス」はうまれません。レベルの異なる選手が集まることで、人間形成を促進するための課題解決がより向上すると考えています。

プライベートと業務が混ざらない

主に使用している機能は連絡と決済です。Sgrumを導入する前は、保護者との連絡はメールで行っていました。LINEという選択肢もありましたが、保護者との距離感が近くなりすぎるのではないかと感じていました。そんな中、より良いソリューションを求めていたところ、Sgrumを見つけました。メールよりも返信が早く、さらにプライベートと業務が混ざらないという点が条件に合いました。

今後スクール事業を拡大していくことを考えると、決済にDXは不可欠でした。新たな人を雇ってお金を管理するのではなく、システムを利用して管理することでスクールの運営業務負担を軽減しています。

アンケートで保護者の声を直接集計

Bring Upグッズを作ろうと考えた際に、「アンケート」機能を活用して、保護者の声を直接集計しています。保護者の声を集計した結果をもとに、グッズを製作し、Sgrumの物販機能を通じて皆さんに購入していただいています。情報を一元化できる一つのアプリが、チームの運営に非常に役立っています。

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