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ひとり親家庭の球児をサポートするDREAM BRIDGEが今年もエントリースタート

近年、野球人口の減少は野球界が抱える大きな課題であり、野球というスポーツの発展のためにその課題の解決に尽力したいというプロ野球選手がたくさんいます。

アメリカでは、「スポーツを行う機会を提供することにより、少年少女を正しい道へ導くことができる」とデータ上で証明されています。  日本でも同様に、スポーツ人口を増やすことが、地域の発展や活性化はもちろんのこと、地域の保安にも役立つと考えられます。

そこでNPO法人ベースボール・レジェンド・ファウンデーション(BLF)では、プロ野球選手たちの「野球文化を守り発展させたい」という思いと、「スポーツの持つ地域貢献性」への願いを融合させ、プロ野球選手による新品の野球用具寄贈を行うプロジェクト『DREAM BRIDGE』を発足することになりました。この活動の想いに共感し、2021年からSgrumでもサポートをさせていただくこととなりました。

※米ニューヨーク・ハーレム地区の子どもの約58%が高校を中退してしまうのに対し、メジャーリーグが支援するこの地区の少年少女野球リーグ「HARLEM RBI」の子どもたちは96%が高校を卒業し、93%が大学の入学許可を得ている(BLF調べ/2013年)等。

DREAM BRIDGE HPはこちらから

VISION

「野球が大好きな球児が これからも野球を続けられるように」 そして 「その球児やまわりの人たちが 野球を通じてより豊かな人生を 送れるように」

MISSION

プロ野球選手が「夢を追いかけること」「諦めないこと」の大切さを伝えます。

2021年度募集概要

どの子供達も全力でスポーツができる環境の整備やサポートをSgrumとしても実現したいと考えており、DREAM BRIDGEの活動を応援させていただいております。

この活動に限らず、スポーツや子供たちの支援についてSgrumとしてサポートさせていただけることがあれば、是非お問い合わせください。

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