【インタビュー】「次のステップへと進化させた塾を目指して」次世代型超個別塾Genesis Sgrumから最新情報

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【インタビュー】「次のステップへと進化させた塾を目指して」次世代型超個別塾Genesis

群馬県沼田市で株式会社グリフエデュケーションが2020年3月に開校した「次世代型超個別塾Genesisi」では開校当初からSgrumを導入していただいております。今回のインタビューでは子供たちのたちのモチベーターとして当校を運営をされている、津久井亮様と小池駿輝様に、新しい塾作りを目指して開講させた際の”想い”や、Sgrum導入の経緯、そしてこれからの新たなチャレンジなどを伺いました。

次世代型超個別塾Genesis HPはこちら

――次世代型超個別塾Genesisについてお伺いさせてください

小池:群馬県沼田市で30年に渡り「グリフ」という塾を運営しており、小学生から高校生まで一貫教育で子ども達の勉強のサポートをさせていただいてきました。そして2020年3月に沼田市役所が入っているテラス沼田の1Fにオープンさせた新しいスタイルの塾が「次世代型超個別塾Genesis」です。子ども達が通いたくなる塾を目指し、内装や照明、テーブル、椅子など細部にこだわり、カフェのような塾を作りました。

――これまでの塾にないすごくおしゃれな雰囲気ですよね

津久井:生徒も進んで勉強ができる子が多いわけではないので、通いたくなる雰囲気作りにはこだわりました。子ども達の学力を上げるのは当然の事ですが、インテリアやシステムなど色んなところにこだわりを持って運営をしています。

――どんな子が多く通われているんですか?

小池:小学4年生〜高校3年生までの生徒が通っています。学力は様々ですが、目標とする中学、高校、大学に向けて受験勉強をみんな頑張っています。その中でも、部活と両立させている子も多く通っています。オンラインでの授業も行なっているので、沼田市の子ども達だけでなく高崎、桐生や東京の生徒も受け持っています。

――授業はどのように行われているのですか?

小池:勉強の仕方も従来とは違った次のステップへと進化させた塾を目指しています。授業スタイルは、「個別指導」と「映像」を掛け合わせたハイブリッドな授業スタイルを取っており、最も重要としているのは「学習計画」です。先生と生徒が定期的に面談を行い、目標に合わせた学習計画を立てています。計画に沿って勉強を進めて、目標の自己実現に繋げていく。これが、コンセプトになっています。

――このような新しいスタイルの塾を立ち上げた際の“想い”を伺えますか?

小池:このようなスタイルの塾にしたのは、自分自身の経験から、これから学ぶ生徒たちにより良い環境とシステムを提供したいという”想い”があったからです。私自身もずっとサッカーをやってきたのですが、思うように学習時間が取れなかったこともあり、「勉強とサッカーの両立」に苦労しました。

勉強と部活を両立するためには、勉強に対する意識も高めつつ、その子に合った教え方や、勉強のスタイルを確立してあげる必要があります。ここでは、その子の学力だけでなく、やりたい事を面談で伺い、性格や目標に合わせたカリキュラムを提案して一緒に志望校の合格を目指すスタイルで運営しています。

本部の「グリフ」では集団・個別・東進のオンラインもやっているので、そのノウハウを全部集約させて運営できる体制を整えているので、勉強と部活を両輪に前に進む生徒の大きな支えになるシステムが作れたと思っています。

――まさに次世代ですね。昨年からコロナウイルスの影響はいかがでしたか?

津久井:コロナになって感じることはたくさんありました。生徒たちの安心安全を守るために、我々は何ができるのかスタッフともたくさん話をしました。教室内の消毒や体温測定はもちろん、生徒の学習スペースは仕切りをつけて飛沫対策を徹底しました。子ども達の学力をつけるために、ZOOMを使っての面談や授業を強化し、とにかく合格させるために止まることなく結構頑張らせました。

――この中でも進化しているって言うのが、超次世代型に表現されているのかなと思いますね。ではSgrumを導入したきっかけを教えてもらえますか

津久井:我々が、NPO法人ザスパスポーツクラブのスポンサーをやらせていただいて、Genesisを立ち上げる話をした際に会員様への連絡手段ならこのアプリ凄いよ!とザスパにSgrumをご紹介いただいたのがきっかけです。連絡手段もそうですがHPの制作をすぐにでも進めたかったので準備期間もない中で、スピード感を持って自分達でもHPが作れると伺ったので導入を決めました。

――使ってみていかがですか?

小池:メッセージや配信予約など生徒や保護者とコミュニケーションを取る部分は、使い勝手が良いので保護者からの反応も良いです。特に入塾する際にスムーズに導入してもらえているのでとても楽です。いっぱい機能があるので、実際全ての機能を使えているのかというと、まだ自信がないのですが、現状の運用では使いたい機能を不便なく使わせてもらっています。

――使っている機能は何がありますか?

小池:会員管理、全体・個別連絡、おやすみ連絡、カレンダー機能、HP、アンケートなどを使っています。カレンダー機能は入試スケジュールとか、共通テストとかもグループごとに設定したりしているので生徒達もテストなどのスケジュールも把握できています。面談の希望を伺う際にはアンケートも活用しました。

――使ってみて良い機能は何がありますか?

小池:メッセージの予約機能が便利です。誤送信を防げるのがありがたいと思っています。

――ここが改善されるともっと良いのにって点はありますか?

小池:先日、HPが少し見にくいと言われたことがありました。情報が上の方に出てないので、最新の情報がパッとわからない点が良くなるといいなと思いました。希望としては、HPの見栄えがもう少し良くなると嬉しいですね。

――最後に今後「次世代型超個別塾Genesis」としての今後の新しいチャレンジなどがあれば教えてください。

津久井:私と小池が小学校から大学生までサッカーをやってきて、ザスパクサツ群馬でお世話になってきました。私は父が塾の講師をしていたということもあり勉強との両立はできていたのですが、周りはなかなかそうもいかず、サッカーだけになってしまう子とか、サッカーをやりたいけど勉強のせいで諦めてしまう子が多かったです。

今、真剣に部活動に取り組んでいる子ども達を見る機会も多いですが、受験を理由に部活を辞めて勉強に専念する子ども達も多く、中・高生の半年間って部活動を取り組む中で影響は大きいなと思っているので、そこを両立できるようにサポートしたいと考えています。

Genesisを立ち上げてみて感じるのは、教える事も確かに重要ですが、スケジュール管理をしてそれを着実に実行させていくことで、子ども達の成績も上がることに改めて実感し、今まですごく無駄な勉強の仕方、生徒にあっていないやり方をしていたと気づいたこともありました。

この管理方法はどの生徒にも当てはまると思っていて、この1年間ザスパさんとの取り組みで、ユースチームの希望者に対して、「勉強と両立できるプログラム」として行わせていただいています。着実に伸びてきていて、少しでも多くの子ども達がやりたいことと勉強を両立し、希望する進路へ導いてあげたいと思っております。ザスパさんとの連携がSgrumを通じて取り組めそうなのでこれからがまた楽しみです。

ーースポーツと勉強が両立できるのは素晴らしいプログラムですね。Sgrumもサポートできるように頑張りますね。

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