第1回:会員管理アプリで現場の働き方を変えよう 〜メールでの連絡に限界を感じたらSgrum〜
みなさん初めまして。Sgrum編集部です。
これまでSgrumでは、スポーツクラブ、習い事、教室の運営において、会員に向けた「安全に・確実に情報を届けることを目的としたサービス」を展開してまいりました。2017年にサービスを立ち上げ4年が経過しようとしております。ありがたいことに加盟店様も順調に増え、現在では800団体様、9万人を超える方々にご利用いただけるようになりました。
これからもSgrumでは現場の皆様が指導に専念するためさまざまなソリューションを通じて『時間と心のゆとり』を生み出すサービスを展開してまいります。
また、今後はソリューションだけでなく、現場で役立つ情報や、保護者のみなさまの“教育”に少しでもためになる情報をお届けしていきたい思います。
加盟店のみなさまや、保護者のみなさまにとって現場の役に立つ情報を届け、子どもたちにとってより良い環境を整えていけるよう微力ながら情報を配信していきたいと思っています。
今回は「Sgrum」のご紹介を改めてさせていただきたいと思います。
Sgrumとは
Sgrumは2017年サービスを立ち上げ、「ジュニアスポーツプラットフォーム」としてスポーツ団体や習い事に対するコミュニケーションアプリの提供および、スポーツ団体運営のサポート事業を行っております。
Sgrumに込めた想い
スポーツという世界をひとつのスポーツジャンルで固まるのではなく、異なるスポーツ同士がお互いに肩を組み、良いところを補完し合う世界観を実現したい。互いのチームを尊重し合い、スクラムでチーム組織を作ることで子ども達により良い環境を整えていきたいという想いから立ち上がりました。
Sgrumのコンセプト「運営業務をひとつに」
現場の方々はメールや、L I NE、SMSなど、さまざまな連絡手段がある中で、それぞれを駆使して保護者の方々や会員様と連絡をとらえている方が多いのではないでしょうか?メールでクラブや教室の連絡はしたけど届いているか不安や、出欠確認に時間と手間がかかったり、請求や入金管理、催促連絡が面倒など、現場で運営される方々の事務作業は会員が増えるごとに増すばかりです。
そんな煩雑な業務をSgrumでは連絡網機能に関する全ての作業をアプリで一元化させました。保護者や会員のみなさまと連絡、スケジュール管理、お月謝管理など煩雑な業務をアプリで行うことができるので、「届けたい情報を、スグに確実に」行うことができます。
実際に、クラブや教室を運営している中で、連絡で困っていたり、スケジュールや月謝の管理で困っている方がいらっしゃいましたら、導入の検討をしていただければと思います。
今回は、簡単なSgrumのご紹介をさせていただきましたが、今後はより詳細な機能や、実際にご利用いただいている加盟店様からの声などをお届けしていきたいと思っております!
ぜひこれからのSgrumにもご期待ください!!