清水窪SCさんにお誘い頂きまして、TRM(練習試合)を実施してきました。
今年度はじめての対外試合とあって、特に1年生は初めての試合だった選手も多く、とても緊張したと思います。
相手が2年生主体で、ドリブルやターンが上手な選手がいたこともあり、かなり押し込まれるシーンも多かったです。
ただ、我々も「3レーン」の考え方を伝えて、コートを広く使うことを意識させて臨みました。この世代にありがちな、全員がボールに群がってしまう「団子サッカー」ですが、選手たちには「ボールの催眠術にかからないように、周りを見てみよう!」と伝えました。その結果、コートを広く使う意識がだいぶ見られ、この年代で3レーンを理解して動けるのは本当に大したものです。
私は昨年まで高学年を担当させて頂いておりましたが、高学年になってもサッカーに対して主体的に考えて動ける選手というのは、実はほんの少数です。それは、低学年の頃から「自分で考えてプレーする習慣」がついていないことが一因だと考えています。
試合中、パパやママからの「早く下がって!」「そのままドリブルでいけ!」という熱い応援は、子供たちにとって本当に心強いエネルギーになります。一方で、大人の指示が具体的であればあるほど、子どもたちがその指示に頼ってしまい、高学年になったときに「コーチや保護者の顔色を窺いながらプレーする(自分で判断できない)」ようになってしまう難しさもあります。
だからこそ、この低学年のうちから「自分で考えて、自分で動く」楽しさを学んでほしいと願っています。
我々コーチ陣も、日頃から選手に問いかけをしながら、自分で考えるクセをつけられるようアプローチしています。保護者の皆様におかれましても、ぜひ試合中は「温かく見守る声かけ」や「次のプレーを応援する声かけ」を意識していただき、子どもたちの自主性を一緒に育んでいけたら嬉しいです。
今回対戦頂いた清水窪SCさん、応援に駆けつけてくださった保護者の皆様、どうもありがとうございました!