26/3/7 TRM4年@ふるはま
本日は入二FCさんをお招きして、トレーニングマッチ(TRM)を行いました。
強豪相手との試合になると、今までうまくいっていたことが途端に通用しなくなります。パススピードの不足、タッチ数の多さ、そして次の出し所を探している時間の長さ……。これらが重なり、一瞬の隙を突かれてしまいます。
解決策はとてもシンプルです。
「タッチ数を減らすこと」、そして「パスが来る前に、次の選択肢(オプション)を2〜3個イメージしておくこと」。言うのは簡単ですが、実戦で無意識にできるようになるには、何度も場数を踏んで習慣化するしかありません。
そしてもう一つ、欠かせないのが「パスの精度」です。
やはりサッカーの基本は「止める・蹴る」。これはサッカー界において、食事における「お箸の使い方」を学ぶのと同じくらい大切で、一生モノの技術です。
最近サッカーを始めた選手にありがちなのが、「なんとなく味方の方向に蹴ればいい」と考えてしまうこと。これは、ドッヂボールでとりあえず相手に力任せに投げているのと同じです。しかし、ドッヂボールでも強く投げるには理にかなったフォームがあるように、サッカーのキックにも「正しい型」があります。
たとえばインサイドキックは、一番広い「面」を使って精度を重視する。インステップキックは、威力を出すために足を縦に振る。形は違えど、「足の面にしっかり当てる」という本質は同じです。
つま先や足の先だけで蹴っているパスは、威力も精度も伴いません。強い相手には、こうした「なんとなく」のパスは絶対に通りません。
そこで今回のTRM翌日の練習では、かなりの時間を割いて改めてキックの重要性を伝え、徹底的に練習しました。
ちなみに、普段練習している「リフティング」も、決して回数を競う曲芸ではありません。ボールの真ん中を足の「面」で正確に捉えるための、最も身近な訓練なのです。
「なんとなく」練習しているだけでは、成長は鈍くなってしまいます。
「なぜ足のその位置で蹴るのか」「真ん中を捉えるとなぜ安定するのか」「下や上を蹴るとどう変化するのか」。日頃からそんな「研究」をしながら取り組んでほしいと思います。
ぜひパパ・ママも、普段からお子さんのキックの練習相手になって、その変化を一緒に楽しんであげてください!
最後になりますが、対戦いただいた入二FCさん、審判サポートをいただいた石黒コーチ、本日はありがとうございました!🙇♂️


