U10リーグ後期の初戦が実施されました。
仲六 8-0 池2FC
得点者:ヤマハル x 4、ヒラ x 3、ゲン x 1
仲六6-6 FCウィンズ
得点者:ヤマハル x 3、ショウ x 1、ヒラ x 2
特に2試合目は野球のワールドシリーズを彷彿させるような、
サッカーではあまり見たことのない壮絶な点の取り合いになりました。
終始相手にリードされる苦しい展開になりましたが、
選手たちは諦めずに最後よく同点に追いついてくれたと思います。
試合後、選手たちには次のような問いかけをしました。
「攻撃では、あと1点、2点と追加できるチャンスはなかったか?」
「守備では、あと1点、2点を防げる場面はなかったか?」
結局、サッカーは相手より1点多く取り、1点少なく抑えたチームが勝つスポーツです。だからこそ、1点の重みを全員が意識してプレーすることが大切ですし、それを今回の試合を通じて選手たちも理解してくれたと思います。
前期を同じく5位で終えたチーム同士での戦いですので、今後も接戦の試合が予想されます。その中で少ないチャンスをいかに得点に繋げ、そしていかにピンチを最少失点で切り抜けられるかをチームみんなで考えていきたいと思います。
最後に、対戦いただいた池2FCさん、FCウィンズさん、応援に駆けつけてくださった保護者の皆様、審判サポート頂いた石黒コーチ、どうもありがとうございました!
小雨の降るなか、大田区リーグ後期第1節が昭和島グラウンドで開催されました
仲六 ヴィクトワールSC
1 ー 0
得点者、トモキ
仲六 下丸子SSSホワイト
0 ー 1
初戦は先制後、ヴィクトワールさんの猛攻を凌ぐ展開となりました。チームとしてどうゲームを終わらせるかよくできていたと思います。縦への早いドリブルを多用してくる相手に個人で進路をカットしもう1人サイドからアタック、状況によってCBの後ろへ走りカバーリングができていました。
2戦目はセットプレーから失点してしまい1点ビハインドを追いかける形に。時間は充分残っていましたが最後のところで焦りや技術が影響してたように思います。攻めてるのに得点が奪えず、時間と共に焦燥していきました。
原因や対策は今後必須になっていくのでみんなで勉強していきましょう。
嬉しい勝利と悔しい敗戦がありましたが、2試合とも共通していたのはGKの貢献度でした。
GKが前に出てくれるので最終ラインを高く保つことができ、仲六らしいサッカーができてたように思います。ありえないほど素晴らしいセーブもありました。
GKの勝敗に対する影響は常に50%を超えているのではないかと思っています。
昨日の2試合はまさにそんな試合になりました。
これからもみんなと悩みながらビルドアップやブロックについて考えていきます。
対戦していただいた
ヴィクトワールSCさん
下丸子SSSホワイトさん
小雨の降るなか最後まで応援したくださった保護者のみなさま
ありがとうございました🙇♂️
雨模様でしたがふるはま多目的に入ニFCさんをお招きしTRMさせていただきました
最終ラインを高くすることで裏を取られる可能性は高くなりますが、GKも含めたリスク管理ができていればそれほど怖がる必要もなく、その失点をどうプレイヤーが捉え対策をするか注視してました。ゲームの中で子供達が話していたのを見ていたので特にアドバイスもしなかったのですが、1人がコースを切る、後ろから挟む、もう1人ゴール側を塞ぎながらチャレンジする。ほぼ完璧な対策だったと思います。ほぼ。なのはそこに3人かけるのが本当に正しいのかどうかですが、非常に自主的で目的のハッキリしたプレーであり子供達の成長を感じました。ラインを上げれば後ろにスペースがある。ラインを下げれば中盤にスペースができる。まずは簡単なことから少しづつフィールドにおけるサッカーの原理原則を学んでいってほしいなと思います。
雨の中TRM対応していただいた入ニFCさん
現地まで応援しにきてくださった保護者のみなさま
ありがとうございました🙇♂️
仲六 0-2 GHU B
仲六 0-3 富士見台FC
サイドを使った攻撃、周りを見て味方が固まらないポジョンどり、守備のときは中に出さないを意識してやるよう指示をして試合に臨みました。
セットプレーの時まだ固まったシーンが見られる事があったり、ルーズボールとゴロのトラップが流れてしまい相手にとられる等があったので練習して改善していきたいです。
試合対応に来ていただいた菅原コーチ、対戦していただいたGHU B、富士見台FC、大会運営の皆様、雨で寒い中応援していただいた保護者の皆様ありがとうございました。
高畑小学校に和田ブルドッグSCさんをお迎えし、都電リーグを行いました。
【都電リーグ vs 和田ブルドッグSC】
●1-2
パントキックなどのルーズボールをマイボールにする回数や、スローインなどのリスタートの意識、そしてゴールへ向かう姿勢は、相手チームの方が一枚上手でした。見習うべき点が多く、次につながる学びとなった試合でした。
また、グランド設営や撤収、審判対応とご協力いただいた保護者の皆様、いつもありがとうございます。
そして、試合後に多くの練習試合をしてくださった和田ブルドッグSCさんに心より感謝申し上げます。
都電リーグも残り3試合。勝ち点を積み上げられるよう、引き続き全員で頑張っていきましょう!
1-1 セリエFC
2-1 大森キッカーズSC(フレンドリーマッチ)
今回の2試合を通して固まってボールの蹴り合いの様になる場面が多く見られました。
相手が固まっているところにボールを蹴れば跳ね返ってきます、相手が固まっているところにドリブルしていけば囲まれてボールを取られます。
無理矢理突破するのではなく、味方の選手たちとコミュニケーションをとって、パスを使い、広くコートを使えると、もっと優位に試合を動かせると思います。
相手のゴールキックを前線から狙ったり、スローインで相手の背後を取り、シュートまで行けるチャンスもありました。
1試合に何回チャンスが来るかわからないので1つでも多くのチャンスを得点に繋げられる様練習から頑張りましょう。
今回の試合が終わってから悔しそうにしている選手たち数名に声をかけました。
悔しい想いや失敗やミスをそのままにするのではなく、どうやったら同じ事をしない様になるか前向きに考えましょう!
今の2年生たちは練習で上手く出来ている事が沢山ありますし、難しい事にも一生懸命取り組んでいます。
試合でももっといろんな事にチャレンジして、出来ることを増やしていきましょう!
出来る事が増えれば今よりもっとサッカーが楽しくなります!
今回対戦していただいた
セリエFCさん
大森キッカーズSCさん
大会運営の皆様
備品の運搬、素敵な写真、熱い応援をしてくださった保護者の方々
ありがとうございました!
4-2 FC南生田サントス
9-0 エンジョイSC
今回は会場は別ですが初めてチームを2つにわけて試合を行いました。
やる事は変わらず、固まらないでコートを広く使う、攻守の切り替え、ただ前にボールを蹴らないを意識してもらいました。
パスやドリブルでコートを広く使える様になってきましたが今回攻守の切り替えで失点をしてしまいました。
焦ってしまい、ただ前にボールを蹴る場面や自分のプレーが終わると落ち着いて、集中を切らしてしまう場面も何度もありました。
集中を続ける事は大変だと思いますが、試合の為に練習の時から頑張っていきましょう。
オフェンス面ではサイドからの得点、前線からプレッシャーをかけ、前でボールを奪い沢山の得点を取る事が出来ました。
ディフェンスの選手も攻撃に参加して、得点を取る為に一生懸命頑張っていました!
何度か説明しましたがオフサイドルールは難しいので体験をして、対策できる様練習も行いたいと思います。
対戦していただいた
FC南生田サントスさん
エンジョイSCさん
大会運営の皆様
備品の運搬、素敵な写真、熱い応援をしてくださった保護者の方々
ありがとうございました!
本日は4チーム合同のTRMにお誘いいただきました。
どのようにボールを握るか、誰がどう次を考えるか、ミスしても構わないからタッチ数を減らし、ボールを回す意識を高く試合に臨んでもらいました。
自陣深い場所では相手の枚数も少なく、それほど苦労せず回せてましたがミドルスペースやバイタル付近は簡単にはいかず、トラップが少しズレただけで回収されてしまうシーンも多かったように思います。それでも幅と懐を確保し、ポジションを入れ替わりながらゆっくり相手陣内へ全員でチャレンジしていくこの子達らしさもあり、新たにチームの課題も見れたし成長も見れました。
対戦していただいた
蒲田ボンバーズさん
FC WINDSさん
蒲田ウイングスさん
応援してくれた保護者の皆様
ありがとうございました🙇♂️
2025 KOMUGURAリーグU-7前期で準優勝を果たしました。
セリエFC戦は2−0で快勝、FC中原戦は1−2の惜敗。
「守備はゴール前に集まりみんなで守ろう、攻撃は自由に仕掛けて多くのゴールを生み出そう」を作戦とし、頑張りました。後期もこのスタイルでさらに良い成績を目指します。
対戦チームの皆様、保護者の皆様、運営の皆様ありがとうございました。後期もよろしくお願いいたします。
ヘラクレスFCさんをふるはまにお招きし、U10トレーニングマッチを実施しました。
強豪相手に得点を奪うことはできませんでしたが、これまで多かった無理な縦への突破が少なくなり、横へのドリブルからの逆サイドへの展開、そしてレーンを追い越すオーバーラップなど随所に良いプレーが出ていました。
ヘラクレスFCさんは矢印を変えるドリブルが上手な選手が多く、仲六の選手たちもとても参考になったと言っていました。相手から学んで吸収する力も、サッカー上達にはかかせないスキルだと思いますので、そういった発言が選手たちから出てくるのも良い兆候だと感じました。
対戦して頂いたヘラクレスFCさん、どうもありがとうございました。
そして雨の中応援に駆けつけてくださった保護者の皆様、運営に協力頂いた石黒コーチありがとうございました!
20175月
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|
◆選手たちのサッカーは、小学生年代では完結しません。次の年代へ繋がる、確かな技術の習得を目指します。
◆サッカーは、決められたルールの中であれば、何をやっても自由なスポーツです。サッカーを通じて、子供達の発想や創造力を引き出すことを大切にします。
◆仲間、対戦相手、審判、指導者、保護者、大会関係者、子供達がサッカーを取り巻くあらゆる人に対して、なくてはならない大切なものとして、感謝する気持ちを育んで行きます。
◆おはよう、こんにちは、よろしく、ありがとう、感謝の気持ちを声に出して、心を込めて表現することを大切にします。
★★体験練習は お問い合わせ より★★