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試合結果

6/27 U10

会場 二子緑地少年サッカー場
vs弦巻 1-2(たくま)

試合の入り方が悪く前半点数で押される。後半巻き返しを図り、1点を取り返すも惜敗に終わる。

1.観て判断する
自分たちのペースで運ぶことが出来ていたため、選手たちはよく顔を上げてプレーすることが出来た。しかし、いつもより余裕が生まれた分、判断する際のスピードも落ちてしまい、寄せられてしまう場面もあったので悩む時間を減らせることができればもっとよくなる。今まであまり見られなかった、スペースへの動きも積極的に行われていて、攻めのバリエーションが増えた。
2.判断を伴ったテクニックを発揮する
りょう、そうすけを中心に前でためを作ることで攻撃に厚みが出た。味方の動きを見てしっかり判断ができていて全体的に非常に良かった。しっかり顔を上げることで自陣のゴール前でも落ち着いたプレーが出来ていた。
3.攻守に関わり続ける
攻守への関わりに関しても個人個人で成長が見られた。ディフェンスするだけではなく取った後、攻撃に繋がるパスをするまでやり通す。取られたら、その1歩めからディフェンスに向かう。いわゆるトランジションの場面においてとても良い場面が多く見られた。
4.積極的なコミュニケーション
この日は負けていても積極的に声を出していて良かった。GKに入っていただいきを中心にピッチ内で声が出せるようになってきた。コミュニケーションという面ではまだまだだが、声が出るようになってきたのは良い兆候である。

これかずやまさと、こうたがボールに積極的に関われるようになってきた。また4年生全体でチームスポーツという形になってきた。ボールを出したら走る、取られたら取り返す。日々練習の中でコーチたちに言われていることを試合で発揮できるようになってきた。これからの練習にもしっかり励んで結果につなげたい。

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