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試合結果

6/26 フェアプレーカップ

会場 二子緑地少年サッカー場
vsVeragista 0-7

試合の入り方が悪く早い段階で先制されそのまま追加点。前半は集中力が続きなんとか2点に抑えるも、後半さらに失速してしまい大差をつけられた。

1.観て判断する
点を取られてしまった焦りから、判断することに対して自分がボールを失うことは避けたいという意思が見られる逃げのパスが多く見られた。相手のディフェンスの寄せが早かったのもあり普段の落ち着きがなくこのポイントはあまり良い兆候が見られなかった。練習の時とのスピード感の違いを感じたので普段の練習からもう少し激しめにディフェンスにいくことで慣れるのではないだろうか。
2.判断を伴ったテクニックを発揮する
真ん中のポジションでたくまのキープが光っていた。が、そこへのフォローがなく次につながらないプレーになってしまっていた。ボールを持っていない時にどう動けば良いのか考えられるようになってほしい。
3.攻守に関わり続ける
試合中に自分のマークを一人に絞ってしまっているように見えた。マークすると決めた相手に抜かれたら、自分の担当外と歩いてしまうシーンが何度か見受けられたのでプレーが切れるまで自分がゴールを守る、決めるという心で取り組んで欲しい。
4.積極的なコミュニケーション
コミュニケーションは正直になかった。点差をつけられていくほどに落ち込んでしまい声を出すという概念がなくなってしまう。その点を解消したい。

試合が終わる最後の最後までそうのディフェンスが輝いていた。相手にしつこくついていきミスを誘う、または取り切る。理想的なディフェンスであった。チームとして課題は残る試合であったが、個人の動きには成長を感じた。そこは自信を持ってこれからもプレーしていこう!

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