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試合結果

4・3年TM (城山、世田谷)

11月17日(日)4・3年TM (城山、世田谷)

【参加選手】
4年 あいな、けいご、けん、けんせい、こうたろう、じゅんのすけ、せいや、まさき、まなと、りょうすけ、れい、、
3年 はると、やまと

【試合形式】 8人制15分ハーフ

【試合結果】
赤堤 1-9 山城(前半0-6、後半1-3)得点:マナトx1
赤堤 0-6 世田谷(前半0-5、後半0-3)

【コーチから】
課題を3点挙げます。
1. ボールに群がってしまう。
「ボールに群がらない」という注意点について、試合前にコーチから話をしました。しかしこの部分がほとんどできていませんでした。守備の局面で選手全員がボールサイドに行ってしまい、逆サイドの相手を気にかける選手がほとんどいませんでした。フリーの相手選手にボールを展開され失点につながるシーンが多かったです。

2. ゴールキックが直接相手へ渡る
その他の失点のパターンとしては、ゴールキックが直接相手にわたり中盤で相手に簡単にドリブル・シュートされるパターンもとても多かったです。ゴールキーパーは、しっかりと味方を狙ってボールを蹴るようにしましょう。フィールドプレーヤーは、相手マークを外して自分がキーパーからボールを受けようという意識が低かったです。「動いて」相手マークを外して、キーパーからボールを受けてみましょう。

3. 攻守の切り替えが遅い
攻撃から守備への切り替えがとても遅いです。失点の場面では、相手の攻撃の選手よりも、赤堤の守備の選手の数の方が少ない場面がたびたびありました。守備の人数が相手より多くないと、簡単に点をとられてしまいます。攻められている時は全員で全力で守備に戻ること。フォワードだからといって守備をしなくて良いことにはなりません。

以上の、3点について試合を振り返って見て下さい。

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