J2
ハトマークフェアプレーカップ初戦負けのチームの大会。
連盟(春季学年別大会と同じ)の大会。ブロックの大会ではないので、有資格者等、4種の制約を受けない。大会参加者名簿不要。4種個人登録の有無を問わない。
---------
【参加選手】
4年 あいな、けんせい、こうたろう、そういちろう、りょうすけ、れい
3年 たいせい、たくみ、はると
【試合形式】 8人制15分ハーフ
【試合結果】
赤堤 0-7 用賀(前半0-5、後半0-2)
赤堤 7-2 世田谷(前半2-2、後半5-0 得点:たくみx6、そういちろうx1)
【コーチから】
- ボールや相手を怖がり、「戦わずして逃げる」姿勢が減ってきたことに選手たちの成長を感じた試合でした。はるとなど、選手によっては自分より体の大きな相手選手にもひるまずに良く戦えていました。
- 1試合目の相手チーム用賀と、赤堤の大きな違いは「声がでているかどうか」ということでした。用賀はチーム同士同士が大きな声で呼び合い、協力しあってサッカーをしている一方、赤堤は全体的に声がでていませんでした。声をださないでサッカーをすることはできません。普段から声を出すことを心がけましょう。声を出すことでプレーが明確になり、何よりも、体に力や勇気が湧いてきます。
(1)要求する声
(2)指示をする声
(3)チームメイト同士のコミュニケーションの声
- 2試合目の世田谷戦では、試合前・試合中のコーチ陣からの絶え間ない声がけもあって、多くの選手が声をだしていました。その結果、チームが活性化し得点を重ねることができ、結果的に現4年生の代で連盟大会/ブロック大会においての初勝利を飾ることができました。素晴らしかったです。
- その他、5/12のJ2最終予選(vs多聞)を前に、以下についても意識して練習に取り組みましょう。
(1)ボールに群がりすぎないこと
(2)ボールとは逆のサイド、ボールが無いスペースにも注意をすること
(3)サッカーをしていて「疲れる」のは当たり前。たやすく弱音を吐いて、自分にブレーキをかけないこと
(石川)