赤堤コミュニティーサッカークラブ

北風１年大会（2019/12/21）

【北風１年大会】（８人制）
・日時：2019年12月21日（土）9:15～16:30
・天候：くもり（気温7～12度）
・会場：世田谷区立烏山小学校
・参加チーム：烏山、船橋、松沢、松原、千歳台、八幡山、津田山、赤堤CSC
・赤堤CSCメンバー：志村ゆうき、りお（C)、しおり、りゅうき、すんぎ、ひろと、こうすけ、酒向ゆうき

【試合総評】
●vs 津田山○（1st.0-4、2nd.0-3　Total：0-7）
１年生、８人が参加。８人制のため、全員がフル出場。
本日最初の試合だからか、やや動きが硬く、数人は少々遠慮がちなところもあった一方で、津田山の動きが良く、残念ながら終始自陣での攻防になってしまった。
ただ、12/7（土）松沢小での練習試合後に仁田コーチからの指導を受けていたこともあり、やみくもにボールを蹴るだけというプレイは少なくなってきており、ボールをキープする（ドリブル、パス）の意識は顕著に強くなっていると感じた。

●vs 八幡山○（1st.0-2、2nd.0-0　Total：0-2）
津田山戦に比べて、明らかに動きが良くなった。多くのチームメンバーが積極的にボールに絡む意識が強くなった。ライン際で１人２人と抜いたり、ゴールキックでフリーな味方を見つけてパスを成功させるなど、幾度と敵陣に攻め込む時間帯を作れた。

●vs 船橋○（1st.0-1、2nd.0-1　Total：0-2）
第二試合（八幡山戦）から20分程度のインターバルで試合開始だったため、少々体力的に厳しかったが、その中で最後まであきらめずにボールを追いかける姿が散見された。惜しくもオフサイドとなってしまったが、ゴール前にパスが通り、上手くトラップしてネットを揺らしたシーンも。
相手の２点は、キーパーからのフィードが自陣ゴール前まで来てしまったことによる失点だった。何とか１点、まずは１点でも点を取らせてあげたかった。１点でも取れば、良薬となり、波に乗りそうな雰囲気を感じた。

３試合を通じて、12/7の練習試合後の指導をしっかり各自が認識し、むやみに蹴らず、マイボールとして敵陣まで運ぶ姿勢を強く感じることが出来た。

志村ゆうきは、ライン際で１人２人とドリブルでかわすプレーを見せる。また、ゴールキーパーとしても奮闘。
りおは、２試合目から守備でも貢献。オフサイドにはなったがネットを揺らしたシュートは威力があった。
しおりは、相手に怯むことなく果敢にプレイ。随所で攻撃を阻止していた。
りゅうきは、上手く相手へのプレッシャーをかけていた。最後は足が止まってしまったが、気持ちでプレイしていた。
すんぎは、自らボールを奪ったり、パスを受けるために動き回っていた。
ひろとは、無駄蹴りをほとんどしなかった。自らボールをキープする意識を強く感じた。
こうすけは、相手を執拗に追いかけるシーンが多く、何度も回り込んでボールを奪っていた。
酒向ゆうきは、最後まで積極的にボールに絡んでいた。

チーム優秀選手は、志村ゆうきが選ばれたが、全員確実に成長していることを感じた。
（酒向記載：佐藤コーチのIDを拝借）