4/11 6年大会@二子緑地
対成城 0-1
6年が7人、5年4人揃う。6年は自粛期間中にボール蹴っていない選手が多く(オンライン勉強会も出席少なかった)サッカー勘や試合勘が戻っているかが不安だったが・・・
場面場面では互角に戦うも他人まかせにしてボールに寄せないで見てしまうこの学年の悪いクセが出て支配しきれない。失点も自陣ゴール前で(後ろに味方がいるにもかかわらず)一番近くにいた選手が相手に寄せず(寄せろという声も周りから無く)ミドルを決められたもの。
後半も、ボールに群がってくる相手に対し、開いて・ゴール前でフリーになっている選手がいるのにそこにパスが出ない。相手がたくさんいるところへの無理なドリブルを繰り返し、自滅して0-1のまま敗戦。呼ぶ声は少しは出てきているのだが、伝わっていない。プレーが切れた時に「いたよ」と伝えなきゃ変わらないよ。そしてボール持っている選手の判断が悪い、周り見えていない、相手の守り方を見て自分たちの戦い方を話し合ったり変えたりが出来ない・・・
最近入ったはやとや後半GKのまさきは頑張って十分戦力になるところを見せてくれた。一人一人はみんな間違いなく向上している。後はピッチ上で個々がリーダーシップ発揮して、声出して、コミュニケーションを取ることがまずは必要だと思うよ。前期の6年の公式戦はあとはバーモントだけ。頑張ろう。