11/8 U12(代表チーム)
会場:赤堤小
対Veragista 0-8
U12 1部首位チームに対し前半は0-2で踏ん張った。ディフェンスは粘り強くやれるようになっている。GKたろうが弾いたこぼれ球もほぼこちらの方が早く対応出来ている。逆サイドのDFのポジションも良くなり、サイドチェンジされてもシュートブロック出来たシーンも多かった。なおやが持った時にじゅんのすけが追い越していくシーンもあった。サイドハーフのカバーリングも誰が誰にマークするのかの声掛けも向上している。なおやとたろうの指示の声も良く聞こえるようになってきた。だが後半じりじりとやられ結果8失点。
①前回同様相手のプレスが速い。パスに一歩寄る、先に周り見ておいてファーストタッチで動かす、ボールが動いている間に他の選手がパスコース作る、をもっと真剣に取り組まないと。
②相手は2人背の高い選手がいてクロスやロングスロー→ヘディングにかなりやられた。ハイボールの練習は引き続きやろう。だけど頭に当てられなくてもコースにちゃんと入って競り合っている時は失点していない。少なくともそこまでは出来るようになろう。
③どこかでれおとなおやが無理しないと得点するのは難しい。だけどれおとなおやが無理して前に出た時にシュートで終われないとカウンター受ける。シュートで終わる意識をもっと持つこと。そしてDFの2人はなおやとれおが上がった時に、後ろ2人で足りないと思ったらサイドハーフに声かけて下がらせる(攻めている時こそディフェンスのバランスを考える)こと!
④現場では指摘しなかったが、強豪チームに比べると切り替えが圧倒的に遅いよね?意識しよう!