11/1 U12(代表チーム)
会場: 笹原小
対太子堂 0-9
立ち上がり相手のスピードとクロスからのヘディングの高さに対応できず立て続けに3失点するも、対応を覚え、ディフェンスは試合しながらかなり向上したのは素晴らしい。れおの前プレからのシュート、けいごからやまとへのスルーパス、左サイドでダイレで4本つないで裏へパス等いい場面もあった。GKたろうが弾いたこぼれ球をしっかり反応できたシーンもあった。
それでもやられた点はまず以下2つ。
①相手のオフザボール(ボールのないところ)での動き出しの質が素晴らしい。サイドからのクロスにゆうとたろうの前に相手7番にすっと入られて決められた5失点目(前半12分)、DFの人数はいてマーク出来ていたはずなのに相手10番のダイアゴナルラン(斜めの動き)からスルーパス出されて決められた9失点目(後半11分、ビデオ展開されているので見てね)・・・次回解説するのでお手本にしよう。
②相手のプレスが速い。このレベルだと当然のことなのだが・・・赤堤の選手はまだボール来るまで待っている+足元にトラップしてから周り見ることが多いので捕まってしまう。やりながら少し向上したが、パスに一歩寄る、先に周り見ておいてファーストタッチで動かす、にもっと真剣に取り組もう。ボールが動いている間に他の選手がパスコース作る、も。
それからたろうの成長のために、出来るだけ今後はたろうにゴールキックを蹴らせます。ロングキックにも短くしっかりつなぐことにも(失敗したら監督の責任だから)しっかりチャレンジしてください。