7月15日 U１２ｖｓ烏山 二子緑地
鈴木コーチより:
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7月１５日 U１２ｖｓ烏山 二子緑地”
U12後期初戦
前期は１－５で敗戦した烏山が対戦相手
朝まで雨だった、濡れて滑りやすい悪条件のグランド
試合前の練習からいつもより気合が入り、自分たちで次々考えてきびきびと動き、声もよく出ていました。
シュート練習も仲間に声かけしながら、グランドの条件を確認しました。
集合も早く、試合前の選手のチェックにも相手よりも先に揃い、だらだら遅刻してくる相手と好対照。
（この時点で試合結果は決まっていたのかもしれません。）
試合前の指示は、いつも渡邉コーチからご指導いただいていることとグランドコンディションの注意。
試合開始から前線とディフェンスが間延びせず、コンパクトで、トップのしゅうやの前線でのチェイス、後ろの選手の寄せも早く、相手に長くボールを持たせることなく、前でボールを奪ってパス交換しながら相手ゴールにせまる連携の取れた赤コミのサッカーができていました。声もよく掛け合っていました。
その中で、５分、前でボールを持ったしゅうやから、前のスペースへ走りこんだじゅんぺいが、呼び込んで受けてシュート。１－０
その直後の６分、しゅうやの相手ディフェンスの内側を切るチェイスから、後方で相手のパスを奪ったたくまが、キーパーをよく見てループシュート。２－０
たたみかける得点で優位に立ち、その後も連携は崩れずに、得点はなかったものの、危なげない試合運びで前半終了。
ハーフタイムは選手から後半もこのままでいきたい希望があり、メンバー交代なしで。
前半同様に行く指示と、佐藤コーチから、次の１点が試合を決めることと、相手も後半は前がかりに攻めてくるので、体系を崩さず、しっかり守って耐えること、時間帯による試合運びの考え方をご指導いただき、グランドへ。
後半は全体に下がり気味になったものの、前後のコンパクトさは維持でき、声もよく出してみな体を投げ出してがんばりました。得点はなかったものの守勢一辺倒にならず、攻撃もしながら上手な試合運びで全員最後まで足が止まりませんでした。
久々の快勝、でしょうか。
とうとうキャプテンけんごの失点後の暗い顔も見ずに終わりました。
久々の試合でしたが、ようやく覚醒したようでした。この試合で最後のメンバーもおり、けんごキャプテンも最後でしたが。
最後になりますが、
福井コーチ・和田コーチ、後審ありがとうございました。
佐藤コーチ、ご指導ありがとうございました。
