4・3年練習試合 vs上北沢
【日時】2020年1月19日(日)
【場所】上北沢小学校
【試合形式】 8人制15分ハーフ
【参加選手】
4年 けいご、けん、けんせい、こうたろう、じゅんのすけ、せいや、まさき、まなと、りょうすけ、れい
3年 はると、やまと
【試合結果】
1試合目:赤堤 0-3 上北沢(前半0-2、後半0-1)
2試合目:赤堤 0-2 上北沢(前半0-1、後半0-1)
【失点の場面】
1試合目
1失点目:赤堤の選手が自陣ゴール前で相手にミスパス → 相手選手にシュートされる。
2失点目:赤堤の右サイドを相手選手にドリブル突破される。赤堤の選手がボールばかりに気を取られ、全員ボールサイドに寄りすぎて逆サイド(左サイド)の相手選手をフリーにしてしまう。右サイドからドリブルしてきた相手選手が逆サイドにシュートすると、ボールはゴール左ポストに当たりその跳ね返りのぼーるを左サイドにいた相手選手が拾ってシュート。
3失点目:相手コーナーキックを赤堤の選手がオウンゴール。
2試合目:
1失点目:赤堤の選手が自陣ゴール前で相手にミスパス → 相手選手にシュートされる。
2失点目:赤堤のゴールキックがそのまま相手に渡る → 相手選手にシュートされる。
【コーチから】
アップでは良く声がでていましたが、試合になると声が出なくなっていました。声が出ない1つの理由は「余裕が無い」からです。余裕を作るには以下のことが必要です。
(1) 練習をたくさんして、自分の技術を上げる
(2) ボールが来る前に周りをみておく
(2)については、意識することで実行することが可能です。次回の試合で実践して下さい。チーム全体の声が少ない中、まなと は良く声を出して味方に "ボールを要求" していました。 味方にボールを要求することは、ボールを保持している味方選手を助けてあげるということです。チームみんなで助け合いながらボールを相手ゴール前に運んでゴールに結びつけましょう。
1試合目・2試合目ともに、自陣ゴール前で間違って相手選手にボールをパスしてしまい、2失点しています。この場面でも、ボールを持っている選手の周りの選手が、ボールを要求していれば(助けていれば)失点にはならなかった筈です。