7/23 4年 春期学年別大会
会場 二子緑地少年サッカー場
VS瀬田FC 0-2
1.観て判断する
相手の前線からのプレッシャーに焦り、前に意図なく蹴るプレーが多く見られた。相手が押せ押せの時にボールがくると、すぐに離す傾向がある。しかし、一回、相手陣地の方でボールを回せるようになると少し自信を持ちはじめることができるのでそこに気付けるように指導していきたい。
2.判断を伴ったテクニックを発揮する
それぞれの個人スキルが成長してきたため、一歩目のプレーはこだわって出来ていたが、それに頼る人が多くいた。つまり、人任せになって、ただ傍観する状況の選手が多かった印象である。
3.攻守に関わり続ける
前と後ろ、左と右のポジションがいつもより離れていた。そのために、ポジションに縛られたプレーが多かった。今、この学年が目指しているサッカーとは離れてしまっていた。常にコート内にいること、試合に関わっていることを意識させたい。
4.積極的なコミュニケーション
ボールを要求する声は前線のりょうやだいき、りゅうせいからよく聞こえたがディフェンスにおいてのマークや空いてるスペースへの声かけがあるといいと思った。
得点された際の落ち込み方を改善したい。1点取られても、2点取ればいい。この不屈精神を持って試合に臨めるように普段の練習から頑張っていこう。