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校長からのお手紙

雨ニモ負ケズ

校長からのお手紙
(2024年5月26日)

親愛なる生徒諸君
ならびに保護者の皆様

いつもありがとうございます。
風薫る5月
皆さんいかがお過ごしでしょうか?

4月は雨で1回中止しましたが
5月以降は中止せず予定どおり
開催できました。

5/8は天気予報が外れて
途中でにわか雨に降られて
屋根があるところに退避して
練習しました。

皆さんのお陰さまで無事にラグビーを
楽しめました。
ありがとうございます。

これから梅雨に入り
猛暑の夏に突入していきますので
お天気としっかり向き合いながら
生徒の安全第一で運営して参ります。

改めて
本校の安全方針について
ご案内します。

天候に関わるリスクは
主に3つ、熱中症と雨と雷があります。

熱中症については
環境省の熱中症予防情報サイト
https://www.wbgt.env.go.jp/sp/graph_ref_td.php?region=03&prefecture=44&point=44132&refId=6

を参考にして開催可否を決めます。
水分補給をしっかりしつつ
涼しい日陰で練習したり休憩したり
氷など応急処置も準備しながら
安全第一で実施します。

また練習の開催基準については
本校のホームページに掲載している
規約に下記の通り定めています。

●練習中止の決定の目安
① 台風・大雪・雷雨など警報が発令された場合
② 気温・湿度・グラウンドコンディションなどスタッフが実施不可能と判断した場合
1)降水予報が2㎜/h以上の場合
2)降水予報が1㎜/h以上かつ気温10度未満の場合は中止とする。
中止の場合は、早くとも前日の13時、遅くとも当日の13時までに連絡する。

上記基準で客観的に判断します。

実は私、学生時代、アメリカズカップという世界的なヨットレースの日本チームのエンジニアでしたので、
気象学も少し勉強しまして多少天気図が読めます。

その基礎知識を土台に開催可否の判断をほぼ毎週かかさず10年間やっているのですが…

開催中ににわか雨に降られて屋根の下に避難したのは、10年間で3回だけです。

開催可否の判断がギリギリ可で決行する場合は、

1)練習中に随時気象をチェックして練習中断と避難指示を決断する安全責任者を、練習担当コーチとは別に配置する。

2)コーチ陣は、練習中に雨が降り出して生徒の集中が切れたり、雷の音が聞こえて落雷の危険がある場合は、速やかに自己判断で練習を中断して退避する。

3)生徒達にも、練習前に天気予報を伝え、即時退避する準備をしてから練習を始める。

など工夫しています。

年々、夏の気象が激しくなっている事を感じますので、過信せず安全第一で開催します。

とはいえ
雨の多いイギリス発祥のスポーツであるラグビー文化では、ちっとやそっとの雨では中止しないで楽しむのであるという文化がありまして…

私も人生で数回、土砂降りの雨や雪の中でのどろんこラグビーや試合を経験していて、それはそれでめちゃくちゃ楽しかった!という感覚もあります。

子ども達の安全を第一に開催しつつ、非日常がそこにあればそれも楽しみつつ、避難が必要な事態になれば、それに臨機応変に対応して安全を保つ力も養いつつ、みんなでラグビーを通じて成長したいです。

雨ニモ負ケズ
夏ノ暑サニモ負ケズ

イツモシヅカニワラツテヰル

宮沢賢治さんのように
強くて優しい人を
みんなで目指したいと思います。

引き続きよろしくお願いします。

東京セブンズラグビースクール
校長 村田祐造

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