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校長からのお手紙

4.配慮 想いやりのパス(チア)をつなごう 〜会心の勝利!

校長からのお手紙
(2025年3月18日)

いつもありがとうございます。
校長のムラタぐです。

いつもラグビースクールのときは
グラウンドの脇で練習している
妹チームのチアクラス「FLOWERS」が
ついに、やりました!


会心の勝利です!!
Mini編成は3位!
Youth編成は4位!

両チームとも、
------------
・目標としていた順位
・青リボンをもらう
(70点以上でもらえるリボン)
------------
という目標を、見事に達成しました!!


思い返せばずっと、
なかなか努力や願いが実らなかった3年間。

積み重ねた基礎の努力と
仲間との協力が報われた、
歓喜感動感涙の瞬間でした。



【4.配慮 想いやりのパス(チア)をつなごう】


かつて、これほど美しく粘り強く
柔らかくしなやかに笑顔で爽やかに
目標を達成し勝利したチームを、
私は見たことがあるだろうか?

いや、ない。

今から25年前の2000年。
東大ラグビー部が日体大に勝ったとき、
快挙を成し遂げた後輩たちに感動して
私はスタンドで絶叫していた。

その数日後、その後輩たちに請われ、
私は引退したはずのグラウンドに
戻ってラグビー選手に復帰した。

その2ヶ月後に私は
青山学院大学戦にスタメン出場をして、
生まれて初めて、勝って泣いた。

それはもう、めちゃくちゃ泥臭い
血と汗と涙の勝利でした。

上記の2勝は私の人生の中で
最も大きな勝利の一つです。

しかし、
今回FLOWERSが掴んだ勝利の喜びは、

それを超える
"最も嬉しく爽快で清々しい涙の感動の勝利"
でした。


まずは
子供たちが自発的に
よくがんばりました。

そして
その子供たちの自発を引き出すために
コーチたちがよくそれを支援しました。

保護者の皆さんも
子供たちとコーチたちを信じて
よく見守ってくれました。


みんなで
"みんなのための7つのルール"
を大事に努力して協力して
チャレンジそのものを楽しんで
掴みとった目標達成。

感動の涙。
子供たちも保護者の皆さんも。
コーチたちも。私も。

みんな泣いていました。

おめでとう。FLOWERS。

そんな彼女たちの2024年度の
集大成となる発表会が、
今週末3/23(日)にあります。

皆さんぜひ、お越しください。

誰かために応援するから、
自分も笑顔になれる。

彼女たちのチアスピリットを
ぜひ、ご覧ください。


ひたむきに
誰かのために
がんばれば
ラグビーもチアも
みんなが笑顔

ありがとうございました^_^


東京セブンズラグビースクール
校長 村田祐造(ムラタぐ)
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