祝福と寂しい気持ちで有難う
校長からのお手紙
(2023年3月20日)
桜も開花して卒業の季節になりました。
校長の村田です。
来週で今年度最終回を迎えます。
毎週長年通ってくれた子が
小学校を卒業して中学生になったり
塾通いが始まるので休会になったりと
毎年この季節は祝福の気持ちと寂しい気持ちが入り混じります。
今まで毎週楽しく一生懸命に通ってくれて有難う。
みんなを引っ張る強くて優しい人に育ってくれて有難う。
君たちのおかげでコーチの私達も成長できました。
心からの感謝の気持ちを伝えたいと思います。
また本校創立時の2014年には小学4年生だった生徒が
この春、高校を卒業して志望校に見事合格して大学生になります!
彼らが学生コーチとして本校に戻ってきてくれる予定です。
ラグビー仲間の世代を重ねていけるのはとても嬉しく有難い気持ちです。
来年度の4月と5月については
東大教養学部に駒場キャンパスのラグビー場への使用申請書を
提出しているのですが・・・
まだ明確なお返事を頂けていない状態です。
あれから3年。心から待ち続けたホームグラウンドの
東大駒場ラグビー場での練習再開の瞬間まであと少し。
もうすぐサクラ咲く!と信じて
あの場所での再会を念じたいと思います。
来週はみんなで卒業を祝い別れを惜しみ
また会おうと握手したいと思います。
引き続きよろしくお願いします。
東京セブンズラグビースクール校長
村田祐造