白井市スポーツ少年団西白井スピアーズ
8月10日 練習
ディフェンスが来るとすぐにドリブルを止めてしまい、『ヘルドボール』になってしまう状況が非常に多かったのでガラッとメニューを変更しての練習に。
ディフェンスの前ですぐにドリブルを止めないこと！の練習を始める前に簡単な講習・・・。
Q、ドリブルを止めちゃうとあとできることは何？
A、「パス」と「シュート」と即答。（みんなわかってるね～！！）
Q、ではゴールから離れていると「シュート」できる？
A、できません～
Q、「パス」しかできないと相手にバレてるとどうなる？
A、だからすぐ取られちゃうんだ～（全員で納得）
だからいつもすぐにボールを取られて『ヘルドボール』になっちゃうんだよ～って全員に説明したところで練習スタート
①相手に当たり負けることなくゴール近くまで止まらないで頑張ってボールを運ぶ練習
②どうしても止まってしまった時の足の使い方（ピボットフット）の練習と同時に持っているボールを上下左右に振って（スイング）取られないようにする練習
③ディフェンスのプレッシャーがきつくなる前にパスの選択肢もあること
同時にディフェンスの角度からの練習
①すぐにボールばっかり取りに行ってすぐに抜かれている子がいたのでオフェンスとの距離感も反復練習。積極的に取りに行くことは◎だけど抜かれて簡単にシュートを決められてはそのやる気を勇気が無駄になっちゃうよ！ってメリハリをつけて教えることができました！！
褒めた時の子供の笑顔最高でした～
チームではコーチも保護者も『ペップトーク』が合言葉です！
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