SAKURA FOOTBALL CLUB 概要
◯クラブ名称
SAKURA FOOTBALL CLUB
◯チーム名
３種登録：SAKURA FOOTBALL CLUB JY（ジュニアユース）
４種登録：SAKURA FOOTBALL CLUB Jr（ジュニア） ／ Kids（キッズ）
◯カテゴリー
◆SAKURA FOOTBALL CLUBJY（ジュニアユース）
対象：中学１〜３年生
定員：各学年とも２０名程度
概念：選手の育成、人間力の向上を目的とする。
適用：クラブ主催の「体験練習会」に参加し、指定期日までに参加の意思をクラブ側に示した者。
日本サッカー協会（JFA）に選手登録を行い、公式大会、試合に出場する。
◆SAKURA FOOTBALL CLUB Jr（ジュニア）
対象：小学校３〜６年生
定員：各学年とも１６名程度
概念：スポーツをする楽しさ・厳しさを伝える。サッカーの普及、選手の育成・自立を目的とする。
適用：日本サッカー協会（JFA）に選手登録を行い、公式大会、試合に出場する。
◆SAKURA FOOTBALL CLUB Kids（キッズ）
対象：年中〜小学校２年生
定員：各学年とも１６名程度
概念：スポーツをする楽しさを伝える。サッカーの普及、選手の育成・自立を目的とする。
適用：小学校１年生から日本サッカー協会（JFA）に選手登録を行う。
◯所在地・連絡先
〒328-0062
栃木県栃木市泉川町166 児童館さくら３Jホール内
電話：090-8595-3902 ／ E-mail：s-fc@sakura-kids.jp
◯運営母体
一般社団法人 Journey of the Future（ジャーニー オブ ザ フューチャー）
◯代 表
遠藤 康弘 ※2017年4月〜
〜 SAKURA FOOTBALL CLUBとは 〜
SAKURA F.C.は1992年の創設以来、こどもたちの環境（家庭・学校・友達）を考え、「挨拶をきちんとする」「自分の考えをきちんと述べる」「みんなのものを大切にする」の3つの柱を軸としてサッカーを通じての人間形成を目標に子どもたちのためのクラブとして活動をしております。
〜 MISSION STATEMENT（ミッションステートメント） 〜
＊VISION（私たちが目指す未来）
SAKURA FOOTBALL CLUBは、サッカーを通じて人種も性別も年齢も超えてサッカーを通して毎日がワクワク・ドキドキし、人々が夢や希望を持って幸せになれる未来を目指します。
また、サッカーを通じて独創性と協調性を融和し、日本代表選手はもちろん、サッカー界あるいはそれを超えた社会で将来的にリーダーとなりうる人材を育成します。
サッカーは1個のボールで22人がプレーするスポーツです。
1人がボールを触っている時間は90分で1～2分と言われています。
絶えず、攻守が入れ替わるのがサッカーです。攻めながらも守備をおろそかにするわけにはいきませんし、守りながらも次の攻撃を狙い続けなければなりません。
常に状況を認識し、起こりうることを予測し、最適とされる決断を選手自身が自主的に行うことが大切です。
サッカーを通して独創性と協調性の双方を身につけ理解することで、自ら問題を発見し解決に取り組む『主体性』や解決策を考える『思考力』『判断力』そして人に意見や考えを伝えられる『表現力』を養い、日本代表選手はもちろん、サッカー界あるいはそれを超えた社会で将来的にリーダーとなりうる人材を育成します。
〈独創性〉
サッカー：個人の技術やアイディア
人間力 ：独自の考えで物事をつくり出す能力、柔軟な思考や広い視野
〈協調性〉
サッカー：チームワークや戦術
人間力 ：社会性・コミュニケーション力
＊MISSION（私たちの使命）
1.人づくりに貢献する
「挨拶をきちんとする」「自分の考えをきちんと述べる」「みんなのものを大切にする」の3つの柱を軸として長期的視野に立ち、サッカーを通じて人間形成を目指します。
☆サッカーファミリーの拡大
☆日本代表の輩出
☆リーダーの育成
☆夢や目標を実現するための強い心とチャレンジ精神
☆謙虚な気持ちと高い志
☆リスペクトの精神
☆育成環境の充実（指導者・練習会場等）
☆子育て支援
2.まちづくりに貢献する
ゆりかご世代からサッカーを通してスポーツの楽しさ、厳しさを体験し、一生楽しめるスポーツ、そして仲間の定着を目指します。
この地域にスポーツやSAKURA F.C.が根付くことで、この地域で育った子どもたちが将来この地域へ戻ってきたいと思える地域を目指し、若者の地域離れを防ぎ地域活性化を目指します。
☆三世代での親子サッカー大会の実現
スポーツを楽しむことは、選手であること（プレーヤー）、審判であること（レフェリー）、指導者であること（コーチ）、大会役員であること（オフィシャル）、良き理解者であること（サポーター）など様々です。スポーツを選手として一生懸命取り組み、そこからチャンネルを変えても楽しさが見つかる。スポーツの真髄は時間と空間を共有すること。共に楽しさを探す旅に出ましょう！
〜 指導理念 〜
「挨拶をきちんとする」「自分の考えをきちんと述べる」「みんなのものを大切にする」の3つの柱を軸として長期的視野に立ち、サッカーを通じて人間形成を目指します。
〈育成と勝利の両立〉
スポーツとは「運動を通して競争を楽しむ真剣な遊び」です。
勝利にこだわるが目先のその時々の勝敗に一喜一憂せず、常に世界をスタンダードに考え、選手が自立期においていかに大きく成長するのかを第一の目的とし、その年代ですべきことをおざなりにせず育てながら勝つことを追求します。
〈大切にしている3つの技術〉
サッカーにおける技術を「頭を扱う技術」「ボールを扱う技術」「体を扱う技術」の3つとしてとらえています。
これらの技術をしっかりと扱えることがそれぞれの個人技術・個人戦術です。1人1人の選手の中でこの3つの技術を正三角形の状態にすること、
いいバランスでサッカーができるということが大切だと考えています。
それぞれれの技術は伸びたり、崩れたりしますが、その時は正三角形を
大きくするチャンスです。
このサイクルを繰り返し、常にその正三角形を大きくしていくことを
意識していきます。
☆頭を扱う技術
「どんな目をもつか」「何を見るか」「何が見えるか」 など
☆ボールを扱う技術
「止める」「蹴る」「運ぶ」「受ける」「外す」 など
☆体を扱う技術
「背中で押す」「点を合わせる」「矢印の逆をとる」 など
「技術」で相手を操る ＝ 「プレーして楽しいサッカー」「観て楽しいサッカー」
〈目指す人間像〉
☆元気で明るくポジティブな人間
☆自分のため、仲間のため、地域のために協働できる人間
☆常に感謝の気持ちや思いやりを持ち、学び・チャレンジし続けられる人間
☆夢と目標をもち自ら問題を発見し解決に取り組める人間
☆自分のイメージ・アイディア・思いを表現できる人間
〈目指すサッカー選手像〉
☆チームのために行動できる選手
☆常に最高のモチベーションで高い技術を賢い判断で発揮できる選手
☆攻守において1対1を恐れずチャレンジできる選手
☆攻守において常にゴールを意識し数的優位を作り出せる選手
☆ゲームを読む力、クリエイティブな選手
☆左右両足を使える選手
〈SAKURA F.C.が目指すサッカー〉
☆プレーする人も見ている人もワクワク・ドキドキ、感動するサッカーを目指します。
☆攻守において1対1を恐れずチャレンジし、常にゴール・ボールを奪うサッカーを目指します。
☆攻守において常に数的優位を生み出すサッカーを目指します。
☆人とボールが連動して常にゴール・ボールを奪うサッカーを目指しています。
〜 指導方針 〜
子どもたちを笑顔に！子どもたちと笑顔に！をコーチの合言葉として
☆仲間や相手、審判、保護者、用具を思いやる気持ちや感謝の気持ちを言葉で表せる選手に育て、明るく元気なチーム作りを目指します。
☆共に学び、詰め込み・押し付け型の指導ではなく自発的に気づき、行動を促す指導を行います。
☆将来に繋がる技術面の指導、精神面の意識付けを行います。
☆子どもたちの個性を大切にし、ひとりひとりの強みを見つけ伸ばす指導を行います。
☆ポディションを固定せずサッカー選手としての可能性を広げるとともに、さまざまな気づきを促す指導を行います。
