「素直で明るく元気に！」を理念に、大きな夢を叶えるため、子供たち自身が自らの可能性を高め、子供たちの可能性を周りの大人たちが引き出す。そんな集団がミンピーベーサーです。

＜保護者＞
息子は、小5〜中3まで在籍させていただき 北信越大会や全日本中学生大会に出場するまでになりました。
技術面向上もさることながら、親子ともにものの見方、考え方、捉え方に変化があった5年間でした。
それはベースとなり、息子も私も今にいかせていると感じます。
ミンピーでは、あまりに日常すぎて見えなくなっていた生活の癖に気づくチャンスをいただき 修正し続けたこと。
挨拶の意味、人のふるまいや心遣い、一生懸命の先にあるもの等々。
これらに、個々に時には親子で向き合ってきました。
その中での変化は、以前は理不尽に思えることに対して、なんで？どうして？と悩むことしかできませんでした。
しかし、ミンピーで考え方を学び続けたことで、起きたことの意味を考え肯定的に捉えるようになれてきたことは大きな成長だと感じます。
そこからは、自然と「ありがたい」の気持ちが生まれ息子とも「感謝」についての会話をするようになりました。
多感な時期にここで学べたことは、息子にとって貴重な時間だったと思います。
このような経験をさせていただけたのも 人との繋がりあってこそです。
ご指導くださった監督、コーチ、チームの仲間と保護者の方々、関わってくださった全ての方に感謝しております。
この先も 人とのご縁を大切に生活していきたいです。
＜卒業生＞
自分がミンピーに入る前は、バドミントンのスキルはもちろん、それ以前に基本的な挨拶からきちんとできませんでした。
さらにメンタルが弱く、試合で点差を離されてしまうと泣き出してしまう事もありました。

卒業後は、バドミントンも強くなりましたが、1番は人間としての力がついたと思います。
特に変化があったと感じたのは、挨拶・気遣い・感謝・粘り強さです。
この4つはこれから人と出会っていく中でとても大切な事だと思います。

なかでも強調したいのは粘り強さで、卒業後は粘り強さが凄くつきました。
どんなに点差が離れようと、途中で諦めず、最後までがむしゃらに全力プレーできるようになりました。
また、高校生活では頼まれ事が増え、それに対しても全力でやれるようになりました。

ミンピーは、メンタルを強くしたい人、人として成長したい人におすすめだと思います。