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育成方針

二葉プレーモデル

●二葉プレーモデルとは、選手たちが今後ジュニアユース、ユース、大学・社会人、プロといったカテゴリーで、どのようなチームにステップアップしても必要となる「サッカーにおける標準的な判断体系・個人戦術」とも呼べるものです。
●長らくユース年代の育成に携わってきたコーチ(代表)が「判断の部分はジュニア年代で身に着けるべきではないか」と身をもって感じたことを踏まえ、広くそして昔から現在(最新の海外の動向も)に至るまで必要とされている判断の要素(個人戦術)まとめたものであり、日々アップデートされています。
●図は「二葉プレーモデル」のほんの一例ですが、特別なことを言っているものではなく、広くそして昔から現在まで大切なこととして選手に伝えられてきたものであり、今後選手たちがどのチームに進んでも「あ、MFSCでも言われていたな」と思える内容になっています。
●「二葉プレーモデル」の要素は約180にも及びますが、サッカーにおける局面・状況ごとに整理・体系化され、U7~U12まで全てのコーチたちが共通した言葉とトレーニングメニューで「二葉プレーモデル」を選手たちに伝え、全ての選手たちがMFSCに在籍する期間で習得し、精度を高めていくことになります。
●保護者を中心としたボランティアコーチの皆さんとの間で週1度オンラインで行われるコーチミーティングで理解を深め、そしてチーム内の状況把握も全てこの「二葉プレーモデル」に基づいたフィードバックを行うことにより、学年やコーチを問わず一貫した育成を行っています。
●ボランティアコーチの皆さんもサッカーの捉え方が変わったり、MFSCを卒業した後も選手に寄り添うにあたって役立つものと感じていただいております。

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