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FCLについて

副代表挨拶「成長」

FC LOZAAD OTOKUNI 副代表の上田です。
FC LOZAAD は代表の尾崎をはじめ、サッカーに対する熱い気持ちを持ったスタッフがそろったチームです。
私たちは全員が宇治FC出身で、京都の街クラブとして初めて全国大会に出場したメンバーでもあります。
代表の尾崎、私、織田の3名の代は宇治FC時代には谷間の世代と呼ばれ、全く期待されていませんでした。
それでも3年生の最後には京都のトップを獲り、全国大会に出場できたのは、ジュニアユースでの3年間が素晴らしいものだったからです。
宇治FCでの3年間は振り返ってみても本当に濃い3年間でした。
辛く厳しい練習、監督コーチからの叱咤激励、フィジカルトレーニングなど、苦しく逃げ出したくなることもありました。
逃げ出さずに向き合い続けることが出来たのは、真剣にサッカーに取り組むと決めた覚悟、監督コーチとの信頼関係、何よりも今のFC LOZAAD のスタッフである仲間がいたからです。
練習が終わっても直ぐに家には帰らず、日が暮れるまで公園で一緒にボールを蹴っていました。真剣にサッカーに向き合っていた日々でした。
高校・大学でもサッカー部で充実した日々を過ごし、全国大会での優勝など素晴らしい経験しましたが、
30代も中盤を過ぎた今、心の底から思えるのは、人間としても、サッカーの技術面でも成長し自分自身が確立されたのはジュニアユースの時だと断言できます。
今度は私たち FC LOZAAD がみなさんにそういった場を提供したいと思っています。

選手のみなさん、保護者の皆様、
人生で一番大切な時、ジュニアユース年代をどのように過ごすのか。
難しい選択だとは思いますが、ぜひ FC LOZAAD を選んでください。
私たち FC LOZAAD スタッフは、真剣に向き合います。

充実した3年間をお約束します。

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