■FCロザード立ち上げについて
私たち"FC LOZAAD"は、京都府で初めての、様々な校種の「教員」が主となって選手育成を行うクラブとして、2021年4月より活動を開始いたします。
スタッフは宇治FCジュニアユースのOBで、選手当時、京都の街クラブとして、初めて全国大会の扉を開いたメンバーです。
圧倒的なテクニックと攻撃力主体のチームの創造を掲げ集結しました。
これまでのサッカー競技者・指導者、そして教員・社会人としての様々な経験を生かし、多様な視点から、選手育成・クラブ運営を行います。
サッカーだけでなく、様々な社会活動をクラブで体験し、将来「清き人間」として社会で活躍できるステージ作りを行います。
■FCロザードの育成
チーム名の"LOZAAD"は、世界中から選手育成を称賛されるオランダ(オランダ語)の、"Lokaal:地域"と、"Zaad:種"の造語で、『地域の種(選手)を丁寧に大きく育てたい』という思いが込められています。
クラブの最大の強みである、「指導者の豊富な経験値」をもとに、①“自ら”考え判断する力、②“生きた”技術、
③高い“人間性”を3本柱として、育成を行います。
また、私たちFCロザードは、生活指導を含めた
人間教育を重視する「部活動」と、サッカーのより専門的な指導を行う「クラブチーム」の良いところを抽出した、「唯一無二のハイブリッドクラブ」として活動して参ります。
■FCロザードの目指すサッカー
私たちは、『美しさ無くして勝利なし』をチームのモットーに掲げ、日々の活動を行います。
私たちの考える「美しさ」とは、相手をスマートにかわしたり、華麗なシュートを決めるだけでなく、ひた向きにボールを追ったり、スライディングをして身体を投げ出し、泥臭く、ひたむきに、必死にプレーすることも美しさであると考えています。
■FCロザードの目指すクラブ像
私たちは、『地域に愛され、親しまれ、誇りとなるクラブ』を目指します。私たちは単にサッカーをするだけではなく、ヨーロッパに習い、クラブを通して大人から小さい子どもたちまで、地域の人々が幸せや喜びを得られるように活動していきたいと考えています。
そして、歴史を積み重ね、地域の人々に愛され、親しまれ、クラブが地域の誇りとなるよう努力して参ります。
■選手、保護者の方へ
FCロザードは、2021年4月から正式に活動を行うチームですので、もちろん歴史はありません。これから入会をしていただく選手たちと共に、このFCロザードというチームの歴史を創っていくことになります。
私たちFCロザードは、選手育成を行いながら、京都のトップを獲ると本気で考えています。
FCロザードの目標やコンセプトに賛同していただける選手、体験会や説明会を通じて、スタッフのサッカーの指導力と熱意や真摯な姿勢を感じ、ぜひこのチームで3年間を過ごしたい!と思っていただける選手と共に、これからのチームの歴史を創っていきたいと強く思っています。
保護者の皆さまにおかれましては、何の実績もない当クラブにお子様の大切な中学3年間をお預けになることは不安な事とお察しします。しかし、私たちスタッフは、これからはじめて、選手の育成、子供さんの教育を行うわけではありません。
これまで培ってきた経験に自信があるからこそ、このチームの立ち上げに至っています。
どうか安心してお預けになってください。我々がこれまでの経験とこれからの人生をかけて、お子様・選手の皆さまを大切に、そして立派に育て上げていくことをお約束します。
もちろん保護者の皆さまのご協力は不可欠となりますので、これまで培ってきたコミュニケーション力を駆使して、保護者の皆さまとの連携を密にとり、選手たちの成長をサポートし、人生の次のステップへと送り出します。
皆さまの挑戦、お待ちしております。
FC LOZAAD OTOKUNI
(2021年度入会生お申し込み先)https://sgrum.com/entry/s1836lozaa/fcl2021newmember/