今年度も選手・保護者を対象にスポーツ栄養学講義を実施しました。
テーマは、「中学年代のスポーツ選手の栄養と食生活」について。
今夏も講師は、ジュニアユース・高校年代のサッカーチームや、
大学などでも講義・指導されている、木村先生にお世話になりました。
U-13は、保護者も一緒にアスリートの食事の基本を学び、
U-14.15は、実際のトップアスリートの食事と自分自身の食事を比較し、
何が不足しているのかを考えました。
選手たちは、熱心にノートを取りながら講義を受け、競技以外での食事面の重要性を学びました。
ジュニアユース年代の選手は、どうしても競技面に意識が先行し、
栄養学や食事に関しての意識・知識が不足がちです。
本日の講義で選手自身、今の年代こそが食事面においても非常に重要であるを強く認識できたと思います。
今後も、選手・家庭・クラブと連携して選手のパフォーマンスや食生活の向上に努めていきたいと思います。
U-13保護者の皆様、本日はお忙しい中ご参加頂きありがとうございました。
本日の内容を御家庭でも参考にして頂けると幸いです。
暑い夏になりますが、きっちりと食生活を整え、乗り越えていきましょう!