2021年、京都府乙訓地域に創設される新規ジュニアユースサッカーチーム。『清き人間であること』をテーマに、サッカー選手としてはもちろんのこと、適応力の高い人間を目指し、サッカー以外の様々な活動も行います。

21年7月31日（土）、『第1回 LOZAAD GAMES』（ロザードゲームス）を開催しました。
ロザードゲームスは、FCロザードの選手の卒業ジュニアクラブを中心に、
日頃お世話になっているジュニアクラブを招待し、交流戦を実施、その全ての運営をFCロザードの選手が行うという取り組みです。

第1回目の今回は、「長岡京SS」、「伏見ジュニアSC」、「洛央フットボールクラブ2011」、「京都リノ2001F.C.」の４つのジュニアクラブにご参加いただきました。

FCロザードの選手は、一人一役を担当し、それぞれの役割をしっかりと責任感を持ってやり遂げることができ、
出身クラブの後輩やスタッフの皆さまに成長した姿を見せることができたのではないでしょうか。
また、当クラブの選手が地域のジュニアクラブの選手と交流することで、ジュニアの選手のモデルとなり、地域クラブ・選手のレベルアップに貢献できることを目指しています。

交流戦の方は、どのゲームも熱戦ばかりで、勝負にこだわりながらもサッカーを楽しむ素晴らしい雰囲気がグラウンドを包みました。
交流戦の最後には、各チームより1名ずつ、MVPが選出され、ロザードゲームスに協賛していただいている、スタジアムモリスポ伏見さんより豪華な景品が贈呈されました。

FCロザードでは、サッカーの競技面の向上はもとより、選手一人一人が「人間として成長」できる活動や取り組みを行って参ります。
競技面のレベルを高めるだけでなく、様々な活動や取り組みを経験することで、高い人間力や柔軟な人間性を身に付けた選手の育成を目指します。

本日、ロザードゲームズにご参加いただいたジュニアクラブの皆さま、誠にありがとうございました。
本日も応援ありがとうございました。

FCロザード