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2013年4月開校のラグビースクールです。ホームグラウンドは文京区大塚にある筑波大学附属高等学校グラウンドを使用しております。 年齢対象は幼児から小学生、中学生まで タグラグビー、ミニラグビー、U13U15ラグビーを指導しています。

BRSの方針

基本方針

ラグビーを詳しく知らない方でも、ラグビー精神を表す “One for All, All for One” という言葉は耳にされたことがあると思います。競技の中でもっとも多い、15名という人数でチームを編成するラグビーでは、体格や身体能力の異なる15名の選手全員に対して、それぞれに違った役割が与えられ、ひとりひとりがチーム全体のために全力を尽くすことを求められます。“One for All, All for One” とは、「ひとりひとりがそれぞれに全力を尽くしてチームに貢献すること」「チーム全体がひとりひとりのことを考え、支えること」の両方がなければ、勝利に結びつけることはできない、という考えを表したものです。

また、ラグビーでは、他のスポーツと異なり、試合が始まれば、監督は競技区域内に立ち入ることができません。キャプテンを中心に、メンバー全員が自主性を持って、プレーを行わなければなりません。そして、試合中はどんなに激しくぶつかり合っても、試合が終了すれば、お互いの健闘を心から称えあう “NO SIDE” という言葉も、ラグビーという競技の持つ精神を表したものです。これらのことから、英国では、「ラグビーは社会性を育み、リーダーを育成するために不可欠なスポーツ」と位置づけられています。日本においては、まだ馴染みの薄いスポーツではありますが、文京ラグビースクールでは、競技技能の習得を目指すだけでなく、上記に表される“ラグビー精神”を通して、次世代を担う子供たちが心身ともに健全な成長を遂げることができるよう、活動していきます。
指導においては、「安全」「基本」「楽しく」の3つを大切にします。「安全」は全てに優先されます。挨拶すること、道具を大切に扱うこと、時間を守ること、約束を守ることなど、社会生活においても「基本」とされることがらを大切にして、ラグビーを「楽しみ」、ラグビーから学び、成長することを目指します。

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プライバシーポリシー

 文京ラグビースクール(以下「当団体」と称します。)は、個人情報を保護することが社会的責務であるとともに、社会の信頼を得て活動を推進するために不可欠な要件であると認識しております。当団体は、会員およびお客様の個人情報の適切な管理・利用に十分配慮し、下記の方針に則って個人情報を取り扱います。

(1)法令の遵守
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(2)個人情報保護責任者
当団体は、当団体のホームページに関して個人情報管理責任者を任命し、本プライバシーポリシーを遵守した運営を行います。

(3)利用目的と収集範囲
当団体は、会員およびお客様からお名前・ご住所・電話番号・メールアドレスなどの個人情報をご提供いただく場合は、あらかじめ利用目的やお問い合わせの窓口などをお知らせし、適切な範囲内でお客様の個人情報を収集させていただきます。

(4)個人情報の漏洩、紛失、改ざん等の防止
個人情報の漏洩、紛失、改ざん等を防止するため、継続して情報セキュリティの確保・向上に努めます。

(5)教育・啓発
当団体は、すべての従業員に対し、個人情報保護の重要性を理解し、お客様の個人情報を適切に取り扱うよう教育・啓発を行います。

(6)開示、訂正、削除、利用停止
保有する個人情報について、利用者本人からの開示、訂正、削除、利用停止の依頼を所定の窓口でお受けして誠意をもって対応します。

お問い合わせ先:NPO法人文京教育トラスト 文京ラグビースクール 
TEL:03-6801-8598 (平日9:00~18:00/土日・祝休)