劣等感くんの使い方2
ワクワクしておりますかー?
続きをどうぞ…
アドラー心理学のアドラーさんは
劣等感はなくさなくても大丈夫だぞ
と言っています😊
アドラー心理学による4つの克服法❗️
①「なぜ」でなく「どうやって」を考える
人は、何か問題を抱えた時「なぜ」そうなったかを考えます。
でも、問題の質によっては「なぜ」がわかっても解決できないことがあります。
心の問題は、特にそういう面が顕著です。
考えてみてください。
「なぜ自分はダメなんだろう?」
という質問をしたら、自分がダメな理由ばかり考えて、より良くする方法は考えません。
一方、アドラー心理学では、問題や辛いことがあった時、「どうやって」解決できるかに注目します。
ミスや失敗した時…
『なぜ』ミスをしたんだろう?
でなく…
『どうしたら』うまくいくだろう?
と自分に問うてみましょう😊
②自分の不完全さを認める
「自分の不完全さを認める」というのは、アドラー自身の言葉です。
劣等感が強い人は、攻撃的になったり、自慢したり、不幸をアピールしたりという方向に行きがちですが、これは劣等感から目をそらして『劣等コンプレックス』に陥っています。
劣等感を克服するには、自分の劣等感を真正面から見つめなければなりません。その時、大事なことが「自分の不完全さを認める」ことなのです。
もともと、高い理想を持つことや高い向上心は、それ自体素晴らしいことです。
劣等感をバネに自己成長する心の原動力を持っているのであれば、それを役立てて行動することで劣等感を克服できます。
そうやって大きな成果を上げる人は大変多いものです。
そのためには、「自分の不完全さを認める」ことが何より大事なのです。
「今の自分も好き」
「成長したいと思う自分も好き」
「成長した自分も好き」
「そこに満足せずもっと上を目指す自分も好き」
という感覚を持てれば、あなたの劣等感はあなたの自己成長のために働き始めます。
自分大好きでいきましょう❤️
自分大好きになれない人!
大丈夫です♪
自分大好きになれない…自分大好き💕
でいきましょう♪
ダメな自分ほどかわいい😍
③自分と物事を分けて考える
劣等感の強い人は、できない自分を自分そのものと思ってしまいます。
すると、自分自身に無価値感を感じたり自己否定してしまいます。
自分自身と、起きた問題・できないことはイコールではありません。問題とあなた自身を分けて考えることはとても重要です。
自分と自分の行動や問題を分けることは、問題解決ひいては自己成長に良い影響を与えます。
罪を憎んで人を憎ます…
自分の行動と自分は別…
あなたは素晴らしい😊
④他人のためになることをやる
劣等感は、自分と人を比べることで起きます。
人間社会では、比べられることが常について回りますので、避けられないことでもあります。
ですから、これを完全になくすことはできないのですが、一つだけ、人と競争せずに済むことがあります。
それが「貢献」です。
人に貢献することで、相手から感謝されます。
感謝されることは、自己重要感を満たしますし、自分が社会に認められているという実感が得られます。
何より、人に対して、また社会に対して素晴らしい行為です♪
さあ誰かのためになることをしてみましょう😊
劣等感を使いこなしていきましょう♪
さあ面白くなってきたぞ〜
自分の心は自分が決める😊
ワクワク😊
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