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今日のメッセージ

劣等感の使い方1

劣等感くんの使い方1

ワクワクしておりますかー?

今日も人や周りの外部環境と

自分を比べて…

劣等感バリバリなところ…

おはようございます😊


アドラー心理学のアドラーさんが言うには…

劣等感とは、自分が人より劣っている

と感じてネガティブになっている状態のこと

劣等感を持つと、自分に自信が持てません。

また、自分の所属するコミュニティの中で疎外感を感じます…

無価値感、自己否定、自己嫌悪にもつながります…

◎劣等感の特徴1 人を攻撃する

劣等感の強い人は、自分より優れている人に妬みを持ちやすく、そのような人に対して攻撃的になります…

悪口を言う、批判する、相手を陥れようとする、転落した有名人などを見て喜ぶ、などの行動が見られます…


◎劣等感の特徴2 自慢する

自慢をしたがる人は、実は劣等感の裏返しです。

自分の劣等感を隠すために、また人から褒められて自己重要感を満たしたいという気持ちが根底にあるので、無意識的に自慢できるところをひけらかしたがります。

会社に評価されない人が学歴を自慢する、知識をひけらかす、などします。


◎劣等感の特徴3 不幸をアピールする

自分がどれだけ不幸かをアピールして、他人からの注目や慰めを得ようとします。

また、自分の劣等感をわざわざ口にして、気にしていないという素振りをして  

「そんなことないよ」

と言われるのを期待したりします。

あなたの周りでもこんな人は大勢いることでしょう。もしかして、あなた自身も自分にそんなところがあると気づいたかもしれません。

このような行動は、自分をごまかすことはできますが、劣等感そのものを克服していません。自分自身の成長には全く役立っていません。



いやいや…私はこんな感じではないです♪

という

そこのあなた…

あなたは素晴らしいです♪

劣等感をうまく使えています😊

そこで…

アドラーさんの言葉をご紹介します。

「劣等感が、あなたが自己成長するための心の原動力になるなら、劣等感はむしろ持っていたほうがいい」

劣等感くんはどう使うが大切です♪

明日に続く…

さあ面白くなってきたぞー

自分の心は自分が決める😊

ワクワク😊

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