「知識」ではなく「意識」を変えよう…😊
ワクワクしておりますかー
みなさん絵心ありますかー
いやいや絵心ありますよね…
絵は自分の心を写し出すと言われています♪
描いてみてください…
心が写し出されますよ…
知らんけど😊
…
400年前に月の山脈をスケッチした男
「17世紀に月の山脈をスケッチした男がいた!」
…
その男の名前は、ガリレオ・ガリレイ。
1610年に発刊した「星界の報告」の中に
そのスケッチがあります。
それは驚異的なものでした。
クレーターや(丸っぽいやつ)や月の月面の凸凹までが再現されており現在の衛星写真と比べても遜色はありません。
なぜガリレオはこんな正確な描写ができたのでしょうか?
もちろん月面に行くことはできません。
望遠鏡をのぞきながらスケッチしたのです。
では、彼の望遠鏡が著しく高性能だったからでしょうか?
もちろん…それもありました。
幸い、ガリレオの生きたイタリアはガラス工芸の先端都市でした。
ガリレオは、望遠鏡の存在を知るやいなや、望遠鏡制作に没頭し、3ヶ月で100台の試作品をつくりあげます。
そして倍率20倍の当時最高の望遠鏡を完成させたのです。
でも、それは一つのきっかけに過ぎませんでした。
当時の科学の通説は次のとおりでした。
「天体は、エーテルという大気で遮断された
地球とは異なる神の世界だ」
「月は完全な球体であり永劫の真珠である」
ガリレオは、この常識を真っ向から覆したのです。
「月の表面には地球のように山や谷がある」
それは単なる観察報告ではありませんでした。
「天の世界にも自分たちのいる地上と同じ法則が働いている」
それまで宗教観への大いなる挑戦であり革命でもありました。
なぜガリレオはあえてそれを公に問うことができたのでしょうか?
その勇気と確信の源は何だったのでしょうか?
実は、ガリレオにはもう1つの顔があったのです。
『ガリレオは芸術家でもあった』
実は、ガリレオは芸術家でもありました。
29歳のときフィレンツェにあるアカデミア・デル・ディゼーニョに入学しています。
ここでガリレオは絵の基礎である線遠近法や立体感を出す明暗法を体得しました。
その視点で月を見た時ガリレオは、
月面の暗い影は山の影であることを見抜いたのです。
つまり、ガリレオは芸術を通して他とは異なる
「世界の見方」
を手にいれていたのです。
「知識」ではなく「意識」を変えよう
自分の持つ 常識を疑ってみよう^_^
自分の中にいる 小さい自分の声に耳を傾けてみよう^_^
どのような視点で見ますか?
見ようとすれば見える…
見ようとしないと見えない…
どんな自分で…何を見ていきますか?
…
よーし面白くなって来たぞー^_^
自分の心は自分が決める^_^
ワクワク^_^
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