あえて…あきらかに損…!
ワクワクしておりますかー?
常日頃から
自分の得…利益
の
ことしか
考えておられないところ
おはようございます♪
(周りからスルーされてませんか?)
ひすいこたろう
人生が変わる朝の言葉
より
「道がふたつになったときに、
あえてあきらかに損だという
道を選ぶのが芸術家だ」
by
岡本太郎
(芸術家)
うちの息子が小学生のときのエピソードです。
息子はすごくモテたのであります
(うらやましい)。
たとえば七夕。
短冊にうちの息子と結婚できますようにと願いを書いた女の子がクラスにふたりもいたのです。
20名もいない女子のなかからふたりも。
アイツ(息子)がなぜモテるのか僕は密かにリサーチしていたのですが、このたび、その全貌を解明しました。
え?いますぐ教えてくれって?
はい。はい。はい。朝からそう慌てないでください(笑)。いまからお伝えしましょう。
アイツは算数が苦手です。
3+7=7
宿題のノートにこう書かれていたのを僕は目撃してしまったのです。
3に7を”足しているのに
”答えは7のまま・・・・・。
おい、おい。これは、足し算の概念を根本からわかってないことがわかる、
絶対にやってはいけない致命的なミスです
しかし、僕はこれがヤツのモテの秘密のひとつだと気づいたのです。
モテルールその1
「細かいことは気にしない」
細かいことは気にしない息子は、男らしいのです。
まだモテの秘訣は続きます。
「おまえ、算数のテスト、ぜんぜんわかんないだろ?」。
僕がそう尋ねると、息子は「とおちゃん、それが大丈夫なんだよ。
テストのときは後ろの子の答えを見てるから」と自信満々。
自信を持つところが違うでしょー(笑)。
それに、普通、席が横の子のを見るのがカンニングの鉄則。
しかし、うちの子は後ろの子のを見るというのです!
冒頭の岡本太郎の名言、
「道がふたつになったときに、あえてあきらかに損だという道を選ぶのが芸術家だ」。
そうか。
うちの子は芸術家、アーティストだったんだ!
あえて葛藤の道を歩むために、後ろの子のを見ていたのです。多分(笑)。
モテルールその2
「いつだって困難な方を選ぶ」
「でも、カンニングしてるわりに算数の点数低いよね?」「うん。後ろの子が間違ってるからしょうがないんだよ。はははは」
モテルールその3
「誰にだって間違いはある。だから、相手のミスは笑って許す」
さらに、うちの子は、僕が疲れてるときにマッサージをしてくれます。
あるとき、僕はマッサージのお礼に10円を渡しました。
すると、
息子は自分の机の貯金箱に走っていき、
「お釣りだよ」
と僕にお釣りを手渡してくれたのです。
10円を渡したのにお釣りは…
・・・・100円でした。
算数が苦手って素晴らしいじゃないですか!(笑)
モテルールその4
「いつだって受けた恩は10倍返し!」
なるほど。息子は、モテるわけですよね。
今日のめざましサブリメント
今日は4つのルールを守ってモテに行こう。
1. 細かいことは気にしない。
2. 困難な方を選ぶ。
3. 相手のミスを笑い飛ばす。
4. 受けた恩は10倍返し。
…
…
あなたがアーティストかどうか
わかりませんが…
あえて…あきらかに損な方を
選んでみると
面白いこと…素敵なことが
待っているかもしれませんね!
どちらかを選ばないといけない時
あきらかに損な方を選んでみましょう♪
さあ面白くなってきたぞ〜!
自分の心は自分が決める😀
ワクワク😀
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