セルフイメージ
ワクワクしておりますかー?
自分のこと
大好きなところ
おはようございます♪
(そんなことない人もおざす)
自分が自分のこと
どう思っているか?
(認識しているか)
そのことを
セルフイメージ
というそうです♪
セルフイメージは、自分がどんな人間かという全体的な自己認識を指します。
例えば「私は努力家だ」とか「私は人付き合いが得意だ」といった自分自身についての認識です。
辻秀一さん著
『スラムダンク勝利学』
より
セルフイメージは日常生活に左右される
この本では、心の習慣という視点でとらえた
「日頃から必要な意識の持ち方」
を読者の皆さんに紹介させていただいています。
競技の結果を大きく左右するセルフイメージ
を発展させる日頃の考え方と、
逆に縮小してしまう考え方を整理し、
学び、意識付けしていっていただきたいと考えているからです。
セルフイメージを大きくするための意識については、これまでいくつか学んできました。
正しい目標を持つ、
変化を重要視する、
するべき事をする、
などです。
この章ではそのセルフイメージについて、
より深く考えていきたいと思います。
さて、セルフィメージはどのようにしてできあがっていくのでしょうか?
このセルフィメージは練習の中ではなく、
むしろ環境と日常生活の中で構築されるのです。
つまり、あなた自身がどのような環境で育ってきたのか、今どのような環境で生きているのか、そしてどのような日常生活を送っているのかということで決まってくるということです。
一般に我々を取り囲む環境を、
スポーツ心理学者の先生方は
90%の人がネガティブで、
ポジティブな人はわずか10%の人だけ”
と評価しています。
これは我々が会話することや
見聞きすることのほとんどが
セルフイメージを縮小してしまうような
マイナスの話題であるという表れで、
アスリートにも当てはまります。
特にスポーツ選手にとって
最もセルフイメージを縮小させられてしまう
マイナスの要因の一つはメディアです。
メディアによって根も葉もないことや
マイナス面を書き立てられ、
セルフイメージが縮小され、力が発揮できなくなるのです。
私はそれによって敗れ去っていった選手を
何人も知っていますので、
我々の周りの環境の90%が
ネガティブだという心理学者の主張は
私自身も頷けることがたくさんあります。
例えば、バスケットボールで
高校時代にはインターハイレベルで
活躍した女の子が卒業後は
自分の運動神経を信じて
プロゴルファーになりたい
と打ち明けたとします。
そのようなとき、おそらく10人中9人は
反対することでしょう。
何の根拠もないのに、
とりあえずは反対するはずです。
反対することがいけないと言っているのではありません。
そのような環境に生きている我々は
自然にセルフイメージに制御をかけてしまうような心の習慣ができあがっているということが言いたいのです。
だからこそ、
読者の方々にはよりよい環境を作ることと
同時に、環境に左右されず
自分の意識でセルフイメージを
構築できるようになっていただきたいと思うのです。
10%のポジティブといわれる人の
心の習慣がつけば、
セルフイメージと下意識のバランスが取れて、あなたにふさわしい結果がついてくるようになるでしょう。
あなたは
10%のポジティブのグループですか?
それとも
残り90%のネガティブグループに属していますか?
…
自分のこと…どう思っているか
自由です♪
自分のこと
ポジティブに認識するか
ネガティブに認識するか
自由です♪
普通に生きていたら
自然にネガティブになるもの
自分のセルフイメージ
意識していきましょうね!
さあ面白くなってきたぞ〜!
自分の心は自分が決める😄
ワクワク😀
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