高校サッカー・Jアカデミーで日本一に！ スポーツメンタルコーチ由利繁弘のメンターコミュニティ“ワクワク向上委員会”

それは、本当に不幸なこ？

それは、本当に不幸なこと？

ワクワクしておりますかー？

昨日…大谷翔平選手が

とんでもない記録を更新しました♪

普通に

度肝を抜かれておられるところ

おはようございます😃


それは、本当に不幸なことなのだろうか？


ケガもあって、ピッチャーができない時期のほうが長かった。

だから高校時代はバッティング練習をたくさんやりました。

試合では三番とか四番を打たせてもらっていたら、バッターとしての自分がどんどんよくなっていくのを感じました。

（高校時代の不遇の時期を思い起こして語った言葉。2013年10月の雑誌のインタビューで）



「人間万事塞翁が馬」

という諺がある。

昔、中国北方の塞近くに住む占いの巧みな塞翁という老人の飼っていた馬が、胡の地方に逃げてしまった。

それを見た人々が気の毒がると、塞翁は

「そのうちに福がくる」と言った。

やがてその馬は胡の駿馬（足の速い優れた馬）を連れて戻ってきた。

それを見た人々が祝うと、塞翁は今度は

「これは不幸の元になるだろう」と言う。

すると塞翁の息子は、胡の馬から落ちて足の骨を折ってしまった。

気の毒がった人々がそれを見舞うと、塞翁は

「これが幸福のきっかけになるだろう」

と言う。

1年後、胡軍と戦争になったが、骨折した老人の息子は兵役を免れ、戦死しなくてすんだ
という。

あのイチロー選手も、高校2年生の春に交通事故に遭った。

そのため、当時の野球部の中村豪監督は

ピッチャーだったイチローを外野にコンバートした。

もしもイチローがずっとピッチャーを務めていたら、オリックスバファローズはイチローをドラフトに指名しなかったはず。

大谷にしても、このケガがあったから二刀流という道が拓けたことは否めない。

何事も「人間万事塞翁が馬」なのである。

不運は未来の幸運の種。嘆くのはナンセンス。

（夢をつかむパワー大谷翔平86のメッセージより）


今…自分の状況が…不幸…

と

思っている…あなた

そんなあなたへ

大谷翔平選手からメッセージ

それは、本当に不幸なことなのですか？


さあ面白くなってきたぞ〜！

自分の心は自分が決める😊

ワクワク😀