手を抜く方が疲れる…😊
ワクワクしておりますかー?
今日もいつものタイミングで
サボろうと考えておられるところ
おはようございます😊
最幸〜です♪
『手を抜くほうが疲れる』
私のライバル 木村拓哉【キムタク】
さんの発言だそうです♪
カッコイイやないかーい…😊
見た目も考え方も…
…
ひすいこたろうさん
[ニッポンのココロの教科書]から
旧ソ連時代・1955年のこと…
ウズベキスタンに…
ソ連政府から指令が出ました…
『外国人の墓地を更地にして整備せよ』
当時のウズベキスタンはソ連を構成する一国
ソ連からの指令は絶対です!
しかしウズベク人たちはこれに『NO!』
独裁政権下で、政府の命令に従わないというのは、命がけといって過言ではない中、ウズベク人たちは断固NO!
なぜならそこには日本人の墓地があったから
第二次世界大戦で抑留(捕虜)された日本人兵士たちの墓…
日本兵は、ソ連にとっては敵兵です。にもかかわらず、ソ連の一員であったウズベク人たちは、日本人兵士の墓を命がけで守ろうとしてくれたのです…
なぜでしょう?
それはウズベク人が日本人を尊敬する友人として見ていたから…
…
ウズベキスタンの首都にナヴォイ劇場があります…
ある日 震度8の大地震が町を襲いました…
周りの建物…住宅…あらゆるものが倒壊し瓦礫の山になっていく中で…
ナヴォイ劇場は無事どころか、壁が剥げ落ちることも、照明器具が落ちることさえなかったそうです♪
『すごい この建物を造ったのは誰か?』
日本人でした…
しかもシベリアに強制労働をさせられていた日本人抑留者、抑留者といえば、日本に帰りたくても帰らせてもらえない捕虜のようなもの…
絶望感と飢えのなかで、抑留されている土地での仕事に、モチベーションなど上がるはずもありません…
でもそんな状況でもまったく
「手を抜かなかった」のです…
『やっぱり日本人はすごかった』
勤勉で規則正しく、確かな技術を使った
日本人抑留者たちの働きぶり
を間近で見ていたウズベク人…
彼らの感銘はすさまじいものだったそうです…
日本人抑留者はウズベク人を友人と見ていました。
一緒に働いていたウズベク人の赤ちゃんのために作ったゆりかごも残されています。
ウズベキスタンでは
『日本人のようになりなさい』
と子どもに諭す母親も現れ、
今でも「日本人を見習おう」
が合言葉になるほどの大変な親日国家です。
戦争捕虜といってもいい。敵、それも敗者という立場の抑留者。
しかし、そんな状況でも、
仕事は完璧にこなしたのです…
まさに
『手を抜く方が疲れる』仕事ぶり…
誰も見ていなくても手を抜かない。
でも、実は必ず見られてるんです♪
そうです…
自分にです♪
誰も見ていなくても手を抜かない、
その姿勢を自分が一番見ている。
だから、自分に誇りが持てるようになります。
自分が自分のファンになれる生き方を目指そう!
さあ面白くなってきたぞ〜😊
自分の心は自分が決める😊
ワクワク😊
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