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今日のメッセージ

美しい…オマジナイ

美しいオマジナイ…


ワクワクしておりますかー?

ぼーっと朝食を食べておられるところ

おはようございます😊

私は…今断食しています♪
(次の昼食まで…😊)

【天才コピーライター 
ひすいこたろうさんのブログより】

日本の美しいオマジナイ🇯🇵


「いただきます」



「ごちそうさま」



「感謝して食べたら、命に変わる。

 考えて食べたら我(エゴ)に変わる」

出典『いのちのごはん』ちこ
 
 
「いただきます」と「ごちそうさま」

これぞ、日本を代表する名言だと僕は胸をはりたい。

 
「いただきます」という言葉は

「天地の恵み、箸を高く捧げて、いただきます」の略語で、

いのちとひとつになることへの「喜び」をあらわします。

食材に対して、命を自分に差し出してくれたことへ深い感謝の思いから、

「あなたの命をいただきます」と。
 
一方、「ごちそうさま」

(御馳走様)の意味は、

「馳」も「走」も、「走る」という意味で、

この食材が私までくるのに、

走り回ってくれたすべての人に対する

感謝を示します。
 
魚ひとつみても、漁師やスーパーの人たち、

料理をしてくれた人、海と空と光と、

たくさんの人や自然の恵みが関わってくれた

おかげで、そのことへの感謝が

「ご馳走さま」なのです。
 
はいたツバや鼻水は、さっきまで

体のなかにあったものなのに

汚く感じるのは、自分と分離したからです。

では、ごはんを食べると、

どうして幸せな気持ちになるのか? 

ひとつになったからです。

分離すると違和感を感じ、ひとつになると

喜びを感じるのが人間。
 
いのちとひとつになることに感謝すること。

それが食べるという行為の本質です。
 
だから、あれこれ考え事をしながら

食べるのではなく、

しっかり味わって、喜びで食べよう。
 
すると、

あなたのいのちはより太くなります。

丁寧にごはんに向き合ったら、

それだけで人は幸せになれるのです。
 
[やってみよう]

いただきますとは、「喜び」であり、

ごちそうさまとは、「感謝」であり、

祈りです。

「喜び」と「感謝」の循環を

習慣にしてくれるわずか6文字の言葉が、

「いただきます」と「ごちそうさま」なのです。

この2語は、英語には訳せないそうです。

まさにこの2語こそ、

古来、日本人の叡智の塊ともいえる

ザ名言どまんなかです!

これからは、ごはんをたべるたびに、

この話を思い出して、

「いただきます」「ごちそうさま」に心を込めよう。

いただきますの意味

ごちそうさまの意味…

深いですね😊

手を合わせて 

美しいオマジナイを言ってから

食事を味わっていきましょう♪

さあ面白くなってきたぞ〜😊

自分の心は自分が決める😊

ワクワク😊


 
 
 

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