偉人マインド3
ワクワクしておりますかー?
心は落ち込んでるけれど
食欲旺盛なところ
おはようございます♪
身体は正直ですね!
栄養はしっかり摂りましょう♪
想像してみてください♪
自分の顔が
お札になっているところを・・・・
もちろん、
この本を手にするほど
志が高いあなたのことですから、
あなたの顔が、100年後のお札の顔
になることくらい当然視野に入れて
活動されていることと思います。
そんなあなたが
マークしなければいけないのは、
現一万円札の顔である福沢諭吉先輩
の人生です。
ひすいこたろう
名言セラピー幕末スペシャルより
福沢諭吉。
彼もまた幕末に青年時代をすごしたひとりで
年齢的には坂本龍馬のひとつ先輩にあたります。
緒方洪庵率いる適塾は、
(おがたこうあん…てきじゅく)
日本で最高水準の蘭学の教育
が行われていたところですが、
そこで塾頭をつとめたのが福沢諭吉です。
(蘭学とは、江戸時代にオランダを通じて
日本に入ってきたヨーロッパの学術・文化の総称。開国以後は「洋学」の名称)
その諭吉が、
大阪から江戸に出てきたときの話です。
ある日、開港した横浜に行ってみると、
諭吉は街ゆく外国人たちの話を
まったく理解できないことに気づきました。
おかしい・・
当時の日本では、
オランダこそ世界を知るうえで、
もっとも大切だと思われていた時代で、
論吉はそのスペシャリスト。
言葉も余裕で理解できるはずが、
看板の文字すら読めなかった。
それもそのはず。
外国人が話していた言葉も、看板の文字も、
オランダ語ではなく、
英語だったからです。
英語がまったく理解できず、
大きなショックを受けた諭吉は、
当時の世界情勢を調べます。
すると、
当時、世界をリードしていたのは
オランダではなかった!
イギリスやアメリカであり、
「英語を理解することが
世界を知ることにつながる」
ということが、わかったのです。
「ええええええええええええ!
あんだけオランダ語学んだのに!
早くいってよ。もー!」
って、
ふつうは思いますよね。
蘭学に関しては日本で最高水準の適塾。
そこでトップだった諭吉。
いわば、
論吉はオランダ語日本一
だったわけですから。
しかし、
諭吉は、その日本一の座を
あっさりと捨て去り、
今度は英語の猛勉強を始めたのでした。
というわけで・・・・・・The Revolution ♪
過去には一切執着しない。
だって、過ぎ去ったんだぜ。
この潔さこそ、諭吉の魅力です。
そして
次の一万円札の顔になるために
あなたが最初に
マスターしなければいけない考え方です。
…
…
あなたが一万円札の顔になっていたとしたら
何を成し遂げたからでしょう?
さあ面白くなってきたぞ〜!
自分の心は自分が決める😀
ワクワク😀
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