ケガもたまには悪くない?
ワクワクされていますか?
インフルエンザやケガ
体調不良になられて
落ち込んでおられるところ
おはようございます♪
そんなあなたに…
さらにすごい心理学…内藤誼人
より
ケガもたまには悪くない?
私たちは基本的に自分が一番カワイイので、自分のことしか考えていません。
誰でも「自己中心的」であるのが普通です。
人間なら、誰でもそうなのです。
ところが、病気にかかったりケガをしたりすると、それが改められます。
自分一人では何もできないということに気づかされると、「他の人の手助けって、本当にありがたいなぁ」と
感謝の心も芽生えるようになるのです。
病気にかかったりケガをしたりすることは、まことに辛いことですが、「思いやりの心が持
てるようになる」のなら、
ほんの少しはメリットがある
と考えられるかもしれません。
イギリスにあるローハンプトン大学のカイリー・ロイデービスは、スポーツでケガをした人を、2年間にわたって追跡調査したことがあります。
彼らがしていたスポーツは、ラグビー、サッカー、バドミントン、テニス、野球、バレーボールなど幅広く、
ケガした箇所も、指、です首、足首、膝、肘など、さまざまでした。
では、ケガをした人には、
どのような心理的変化が見られたのでしょうか。
ロイデービスが調べたところ、
「自己成長できた」
と答える人が多かったのです。
ケガをすると、身体が動かせなくなりますから、身近な人との会話が増えます。すると、身近な人の存在が、とてもありがたく感じられるようになります。
それまで自分がいかに自己中心的だったのかということにも気づくことができます。
また、身体が不自由になると、それまでの生活ができなくなり、時間にゆとりを持てるようになります。
すると、小さな頃を思い出して絵を描いてみたり、文章を書いてみたりと、いろいろな活動をする人も多いのです。
そういった活動を通して、
心が晴れやかになり、
「趣味みたいなものも、けっこう面白いんだな」と思えるようになります。
こうして、人生に彩りが出てきます。
仕事でもそうですよね。病気にかかったりケガをしたりすると、仕事に出かけられません。
すると、人間はそれまでの自分を見つめ直すようになります。
自分の弱さやワガママに気づき自己成長ができるのです。
病気やケガのときには「神さまが、ちょっと休みなさいって言っているんだ」と考えて、少しだけのんびりしてみるのも良いでしょう。
もし仕事一途にやってきて、燃え尽き症候群や鬱秒になってしまったら、しばらくは仕事を忘れて、別のことをやってみるチャンスだと考えてはどうでしょうか。
…
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ケガもインフルエンザも体調不良も
悪くない…
感謝する時間…リフレッシュする時間
自己成長する時間(チャンス)
かもしれないですね…
さあ面白くなってきたぞ〜!
自分の心は自分が決める😄
ワクワク😀
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