今日、誰のために生きる?②
ワクワクしておりますかー?
読書されておられるところ
おはようございます♪
プロローグ続き↓
先日知り合ったSHOGEN(ショーゲン)さんは、アフリカのペンキアートを学びたいと
アフリカのタンザニアの 「ブンジュ」と
呼ばれる村で生話することになりました。
実は、この村こそ、
そこに住む人たちの幸せが
ずっと続いている村だったのです。
ショーザンさんが同居させてもらうことになった家の近所に、
ザイちゃんという3歳の女の子がいました。
ある日、ザイちゃんはお父きんに
「流れ星をつかまえに行きたい」
と言いました。
もし、あなたが3蔵の子から
流れ星をつかまえに行きたいと言われたら、
どうしますか?
その村の大人たちは、
全員が行くんだとか…
その日も、1時間半くらい探して帰ってきました、またその翌日も、お父さんたちが探しに行こうとしたので、
ショーゲンさんは、
さすがにもうやめさせようと
「流れ星なんてつかまえられるわけがない」
と伝えたんだそうです。
すると⋯⋯
「ショーゲン、お前は、流れ星をつかまえに行ったことがあるから、そう言ってるのか?」
と聞かれた。
「行ったことはない」
と言うと、
「行ったことのないやつに言われたくない、お前にはロマンとか夢はないのか?」
と真剣な顔で言われたそうです。
「ショーゲンは、いつも無駄を省いて、効率よく生きようとしているけれど、無駄とか、
しょうもないことの中に、幸せっていうものがあるのに、もったいないなあ」
さらに追い討ちをかけるように、
こう言われたそうです。
「効率よく考えるのであれば、
生まれてすぐ死ねばいい。
人はいかに無駄な時間を楽しむのかっていう
テーマで生きてるんだよ。
お前の心のゆとりはどこにあるんだ?
お前の幸せはいったいどこに行ったんだ?」
でも。これ。
昔の日本人の感性なんです。
ご覧ください。
かつての日本人が無駄を楽しんできた
決定的な証拠を!
続く…
本屋さんへGO
ひすいこたろうさんの新作
『今日、誰のために生きる?』
購入して読んでみましょう!
『今日、誰のために生きる?』
さあ面白くなって来たぞ〜😄
自分の心は自分が決める😄
ワクワク☺️
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