今日、誰のために生きる?
ワクワクしておりますかー?
読書の秋
まだ読書をされてないところ
おはようございます♪
ひすいこたろうさんの新作
『今日、誰のために生きる?』
を紹介します。
めちゃくちゃ学び・気づき
感動する本ですので…
ぜひ購入して読んでみてください♪
少し中身を紹介します…
プロローグから
(ネタバレすんません)
ーブロローグー
「効率よく生きたいのなら、生まれてすぐ死ねばいい」
作家、ひすいこたろう
つかぬことをおうかがいしますが、
シイタケを食べたことはありますか?
⋯⋯あるんですね。
では鶏の卵は食べたことありますか?
⋯⋯あるんですね。
じゃあ、薬が家にあったりしますか?
⋯⋯それもあるんですね。
じゃあ最後の質問。旅行に行ったことはありますか?
え、それもある!?
これ、全部、江戸時代の庶民にとっては贅沢なことでした。
それに家にクーラーと冷蔵庫のある暮らしは、あの天下統一した徳川家康だって味わえていないんです。
天下布武を掲げた織田信長だって、カプチーノを飲めずに死んでいるんです。
僕らは、これまでの人類史の中で、一番贅沢に生きています。
なおかつ、一番便利で、一番安全に生きています。
さらに映画や漫画、ドラマ、ゲームなど楽しいコンテンツに囲まれた毎日を生きています。
では、僕らは江戸時代の人と比べて、何万倍、幸せになっているんでしょうか?
江戸時代末期、海外から日本にやって来た外国人たちは、日本人を見て口々に、
「日本人は幸せで満足している」
「町中に上機嫌な様子がゆきわたっている」
「顔がいきいきしている」
と記しています。
黒船でやって来たアメリカのペリー提督しかり、イギリスのオズボーン艦長も、
『(日本では)不機嫌そうな顔には一つとて出会わなかった」
と言っています。
フランスの作家ボーヴォワールは、
「日本人ほど愉快になりやすい人種はほとんどあるまい」
と言い、1886年の『タイムズ』誌には
「誰の顔にも陽気な性格の特徴である幸福感、満足感、そして機嫌のよさがありありと現れている」
と記されています。
当時の日本は、今より、もっともっと貧しかったにもかかわらずです。
では、今の日本に、上機嫌な様子がゆきわたっているでしょうか?
贅沢ができて、便利になって、安全になった結果、僕らの幸せは、むしろ激減してしまっ
ているのではないでしょうか?
じゃあ、どうしたらいいのか?
すべての答えが、
アフリカ「ブンジュ村」
にあったのです!
とりあえずここまで…
続くかも…
ぜひ購入して読んでみてくださいね!
『今日、誰のために生きる?』
読書の秋
楽しんでいきましょう♪
さあ面白くなってきたぞー😄
自分の心は自分が決める😄
ワクワク😀
090-8390-4010
平日09:00~20:00, 休日/祭日10:00~18:00