あなたの心は美しい
ワクワクしておりますかー?
大分では紅葉がチラホラ
まだコスモスも綺麗に咲いています
今朝もサスケくんは
綺麗なコスモスの花の根元に
片足上げて・・おりました・・
(おいっ)
彼には
美しい…と…思える心は・・
ないようです!!
幸せがずっと続く手帳
ひすいこたろう より
紅葉で、へ〜んしん!
「美しいものを、美しいと思える、あなたの心が美しい」
by相田みつを(詩人)
600年以上続く日本の伝統芸能能楽のお話の中で、どんな時に僕らはっs8神様とのつながりが切れるのか…を教えてくれる物語があります
「曜目」という曲(演目)で、こんなお話です。
秋になると諦のような鮮やかさとなる紅業の名所、奈良の龍田。しかし時は冬枯れのある日。紅葉が薄氷に閉じ込められている龍田川の川面を、旅の僧が龍田神社へ参指に向かうために渡ろうとしていた。
そのとき、謎の女性が現れて
「その川を渡ってはなりません」
というのです。
『渡れば川面の紅葉の景色が壊れてしまう』
と、でも、旅の増は
「もう冬で氷が張っている。川面を渡っても紅葉を壊すことにはならない」
と反論するのです。
しかし謎の女性は、氷の下には晩秋の紅葉が錦の景色のまま残っている。だから冬になったからといって渡ってはいけない…
と論すのです。
実は、この謎の女性は龍田神社の神様、
龍田姫だったというお話です。
この旅の僧は、神様に会いに神社に向かっているのです。
しかし…その道程で薄氷に覆われているその紅業の美しさに気づかなければ、神社に向かっているのに、むしろ神様は遠ざかるよって教えてくれているお話なんです。
この解説を能楽師の森澤勇司さんに聞いたときに、なんて日本人は、美しい表現諭すんだと感動しました。
僕らはお金のため、そして目的ばかりに目を奪われて、足元の美しさに気づいていない。
神様は100キロ先にいるんじゃないんです。
神様は、足元にいる、
人生の目的は、いま、ここの
美しさに気づき味わうことなんです。
目の前の美しさにちゃんと気づいていたら、
神様から離れることはないっていうのが
ニッポンの世界観なんだ。
美しいものを見よう。
日本には美しい場所がたくさんありますね!
まずは目の前のこと…今…ここ
に気づいていきましょう♪
さあ面白くなってきたぞー😄
自分の心は自分が決める😄
ワクワク😀
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