勝ち(カチ)よりも価値(カチ)
ワクワクしておりますかー?
目の前の勝ちも大切だけど
何か他にも大切なことがあるんジャマイカ
なんてことを考えているところ
おはようございます😊
勝ちも大切…
価値も大切…
…
自分自身には価値があるということを
教えてくれた人の話をどうぞ😊
南アフリカからイギリスのロンドンに向かう飛行機上でのこと。
混んだ機内のエコノミー席で、50歳ほどの白人女性が、黒人男性の隣に座ることになった。
彼女は、信じられない、とばかりに憤然と立ち上がると、その場でスチュワーデスを呼び出してこう言った。
「これはいったい何なの!」
「はい、お客さま、どういうことでしょう?」
スチュワーデスは彼女に丁寧に聞いた。
「見ればわかるでしょ? 私を黒人の横の席にしているのよ! こんな忌まわしい人の横に座るなんて、私は到底、承服できません。すぐにほかの席に変えてちょうだい!」
「お静かにお願いします」
客室乗務員はこたえた。
「ただいま席があるかどうか確かめてまいりますので」
客室乗務員はいったん引き、しばらくして戻ってきた。
「お客様、あいにくエコノミー席に空席がございません。機長にも相談しましたが、ビジネスクラスにも空きはないとのことでした。
ただ、ファーストクラスに一席だけ空きがございます」
その女性客は一瞬、安心したような顔を見せたが、スチュワーデスはそれに構わず話を続けた。
「私どもの会社では、エコノミーのお客様にファーストクラスへお移り願うことは滅多にいたしません。
けれども、状況を考えますと、こんな方の隣にお客様がお座りになるということは、言語道断であると、機長が申しております」
そして、客室乗務員は、おもむろに黒人の紳士の方に向き直り、こう言った。
「お客さま。というわけですので、もしよろしければ、どうかお手荷物をおまとめください。ファーストクラスにお席をご用意してお待ちしております」
次の瞬間、ずっとこのやりとりに心を痛めていた周りの乗客が、一斉に立ち上がり、拍手喝采の音がそれに続いた。
だが、黒人紳士は落ち着いた声で、こう制したという。
「お気遣いありがとう。しかし、私はこの席で結構だ。横に誰が座っていたところで、私の誇り高い皮膚の色が汚れてしまうとでもいうのかね」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
誰になんと言われようと、
あなたの価値が下がってしまうことはない
失敗してしまったとしても…
どんな時も自分には価値がある
自分を大切に^_^
そして、自分を大切にするのと同じように、
誰かのことも大切にしましょう。
あなたには価値がある。
さあ面白くなってきたぞー^_^
自分の心は自分が決める^_^
ワクワク😊
090-8390-4010
平日09:00~20:00, 休日/祭日10:00~18:00