オシムさんの言葉…
5月1日…
日本サッカーの発展に大きく貢献された
偉大な指導者
イビチャ・オシムさんが
この世をさられました…
謹んで御冥福をお祈り申し上げます…
政治と戦争に、そのサッカー人生を翻弄(ほんろう)されたオシムさんの影響力は凄まじく…
オシムの言葉として…
今もなお…
私達に…大切なことを教えて頂けます…
(Wikipedia↓)
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%93%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%82%B7%E3%83%A0
オシムさんの言葉をどうぞ…
https://live-the-way.com/great-man/athlete/soccer/ivica-osim/
より…
(1) サッカーの試合とは絶対に一人では成立しない。君たちの人生も同じじゃないか。
~イビチャ・オシム~
(2) 自分を信じることだ。自信の無い者に戦う資格は無い。
~イビチャ・オシム~
(3) 相手より5歩余計に走れば、その5歩がすでに勝利の5歩だ。
~イビチャ・オシム~
(4) 君たちはプロだ!休むのは、引退してからで十分だ。
~イビチャ・オシム~
(5) 私には、理想とするサッカーはない。「こういうチーム」と決めてしまうとそれ以上のチームにはならないからだ。完璧と言えるチームはないと思っているし、起こりうる状況の中で常に前進して行くだけだ。
~イビチャ・オシム~
(6) システムは保証でしかないことを理解したほうがいい。システムの奴隷になってはいけない。
~イビチャ・オシム~
(7) 1点負けていたって、まだ試合には負けていない。
~イビチャ・オシム~
(9) 人の頭ではなく、自分の頭で考えなければならない。
~イビチャ・オシム~
(10) やったことが返ってくるのが人生というもの。
~イビチャ・オシム~
(11) 限界には限界はありません。限界を超えれば、次の限界が生まれるのです。
~イビチャ・オシム~
(12) トップクラスの選手は、シンプルにプレーするものであり、それが一番美しい。
~イビチャ・オシム~
(13) 本当に強いチームは、夢を見るのではなく、できることをやるものだ。
~イビチャ・オシム~
(14) 大事なことは、昨日どうだったか、明日どうかではなく、今日一日を大切にすること。
~イビチャ・オシム~
(15) 玄関を出入りするときに毎回つまずいて、転びそうになるならば、それはドアが悪いのではなく、つまずく方に問題がある。
~イビチャ・オシム~
(16) 二本足で日本に来たが、杖をついて三本足で帰ることになるかも。それだけ多く足跡を残したということなら、私の財産はその杖だ。
~イビチャ・オシム~
(17) 戦術というものは紙に書いて説明できないし、ひと晩で身につくものでもない。
~イビチャ・オシム~
(18) 走ったって負けることはあるけど、走らずに負けるよりマシだ。
~イビチャ・オシム~
(19) 誰の真似もする必要はない。自分達の道を探しなさい。
~イビチャ・オシム~
(20) 去年の結果は、去年の結果です。今年はまた、今年の結果が出るでしょう。
~イビチャ・オシム~
(21) 若い選手に言いたいのは、サッカー人生は短いということです。
~イビチャ・オシム~
(22) 休み?ないよ。もっともっと練習してもらう。どうしてできなかったのか、練習で追求することが大事だ。
~イビチャ・オシム~
(23) やったことが返ってくるのが人生というもの。もっと走るべきだし、タイトにプレーすべきだ。全てが返ってくるのだからやらなくてはいけない。
~イビチャ・オシム~
(24) サッカーは戦争ではない。政治がスポーツに悪影響を及ぼさないことを、強く願う。
~イビチャ・オシム~
(25) ブラジルが一番と決まっているのだったら、ほかの国はサッカーをやる必要はない。だから、サッカーは面白いんだ。強いと言われていても、彼らが常に勝つわけではない。
~イビチャ・オシム~
(26) 本人は平均的な地位、中間に甘んじるきらいがある。これは危険なメンタリティーだ。受け身過ぎる。フットボールの世界ではもっと批判に強くならなければ。
~イビチャ・オシム~
(27)(アテネ五輪U-23代表を)タレント不足と言うならば、ユース時代から数年間にわたる強化が無意味だったということだ。つまり選手を否定することは彼らを選び、指導してきた人々も否定することになる。
~イビチャ・オシム~
(28) 君たちには口というものがついているだろう。しゃべれ!もっと!その口はコーチングだってできるんだぞ。
~イビチャ・オシム~
(29) 我々の国の人々はいつもお金を通して全てを見てしまう傾向がある。私は違う。日本に来たのは金銭面が動機になったのではない。意地から日本に来たわけであり、頑固さから日本に来たんだ。詳細を語るのは重要ではないが、私の内面にあったある不安やプライベートな事柄が問題となった。だからまず自問自答した。”イヴィツァ、ここで何がしたいんだ? しかしもうここにいるんだから、ほら働けよ”。1年、そして1年が経ち、もうここで3年目だ。
~イビチャ・オシム~
(30) メディアの皆さんも、今日のゴールだけで本田をヒーローだと持ち上げないでほしい。もし明日の一面がすべて本田ということになれば、日本の未来は危ない。ヒーローは1人ではなく全員だ。
~イビチャ・オシム~
……
……
ユーモアを忘れないオシムさん
日本代表監督就任間もないころに、代表チームにオートマティズムがないのでは、と問われた直後にはこう返している。
「結婚して40年になるが、まだ家内との間にオートマティズムがない。数回練習しただけの選手たちの間に、どうしてオートマティズムが生まれるだろうか」
そのアシマさんら最愛の家族に看取られ、オシム氏は波乱万丈の生涯を閉じたそうです…
謹んで御冥福をお祈りします…
…
自分の心は自分が決める…
ワクワク😊
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