甘えからの卒業
甘えからの卒業…
ワクワクしておりますかー?
めちゃくちゃ甘えん方将軍の
わたしから…心理学のお話です♪
(毎朝早くから失礼します♪)
…
私たちは、家族や…身近な人に対して、
さまざまな期待を持ってしまいます…
「このくらいのことはわかってくれるはずだ」
とか、
「私の意見に反対しないはずだ」
とか、
「この前…約束したこと…覚えていてくれるはずだ」
とか、
いろいろな期待を持ってしまいます♪
しかし、実際のところ、
相手が期待に応えてくれないことって、
日常茶飯事のごとく、よくありますよね😊
そんなとき、
不機嫌になって黙り込んだり、
腹を立てて、相手のことを責めたり、
相手のことを変えようとして説教をしたり
するとしたら、
それは相手に対して
甘えているということ(強めに甘えてる)
この甘え(=依存)のことを
「母子一体感」
と言います。
この「母子一体感」は、
本来、幼児が母親に対して抱く「甘え」であり、
母親を「自分とは別の人間」として認識できていない
心理状態でもあります。
つまり、母子一体感とは、
「お母さんは僕(私)の欲求を満たしてくれて当たり前」
「お母さんは僕(私)の気持ちをわかってくれて当たり前」
「お母さんは僕(私)の期待に応えてくれて当たり前」
という、
子どもに特有の依存心(甘え)のことなのです。
そして子どもは、成長していくにつれて、
「母親が常に僕(私)の期待に応えてくれる
わけではない」
ということを受け容れるようになり、
やがて、健全な
「離別感」
を持つようになります。
「離別感」とは、
「相手には相手の事情がある。
相手は私の思いどおりになる存在ではない」
という「大人の心理」です。
しかし、実際のところ、
大人になっても
「母子一体感」を手放すことができない人は
かなり多いと思われます😊
「母子一体感」を手放すことができない人は、
家族だとか身近な人が、期待どおりの反応をしてくれないと、
不機嫌になって黙り込んだり、
腹を立てて、相手のことを責めたり、
相手のことを変えようとして説教や非難を
している人でごわす😊 ちーん
だから やたら 怒る人 キレる人
すぐに不機嫌になる人というのは…
あなたに甘えてる人です♪
あなたに期待している人です♪
おもちゃ買って〜バタバタ
おもちゃ買ってくれないとヤダ〜
とゴネている お子ちゃまさんです♪
だから…
放っておきましょう♪
スルーしましょう♪
甘えてるだけですから…
それが難しければ…
自分の甘えを捨てましょう♪
卒業しちゃいましょう♪
さあ面白くなってきたぞ〜
自分の心は自分が決める😊
ワクワク😊