もしも私が…
もしも私が…
ワクワクしておりますかー?
先日…18歳の娘ちゃんに
衆議院選挙の投票所入場券が
送られてきました♪
ということで
各議員さんの政見放送を見ようと
TVを観ていたら
政見放送は終わっていて
NHKスペシャルの再放送が流れていました…
(大分では再放送ですが…何か!)
番組の内容は
イスラエルによる空爆で殺された
パレスチナ人の教師・詩人
リフアト・アルアライールさんの詩が
50以上の言語に翻訳され、
彼の思いが世界に語り継がれている
という内容でした
リフアト・アルアライールさんの詩
↓
もしも私が死ななければならないのなら
あなたは生きなければならない
私の物語を伝えるためと
私の遺品を売り
私の布切れと少しの糸を買うために
ガザのどこかにいる子どもが 天を仰ぎ見て
炎に包まれ旅立った父を待つとき
私の凧が 舞い上がるのを見て
ほんのひととき 天使が
愛を届けにきてくれたと思えるように
もし私が死ななければならないのなら
それが希望をもたらしますように
それが物語になりますように
…
…
また生前、リフアトさんは
「われわれは物語によってふるさとを愛し、またふるさとによって物語を愛する」
「私の家にある武器はペンだけです。もしイスラエル人がわれわれを殺すために家に押し入ることがあれば、私はペンを投げつけるだけです」
と語っておられて…
…
めちゃくちゃ考えさせられました…
…
秋なのに…まだ暑い…とか
運動会の日が雨…とか
政治家が…〇〇…とか
試合に勝った…負けた…とか
〇〇さんが…〇〇…だとか…
めちゃくちゃ安全で
平和な場所にいる
私達…
でも…
そんな私達にも
それぞれの物語があって
それぞれの物語の中で
一生懸命に生きている…
自分の物語ってどんな物語だろう?
自分の武器…とは…何だろう?
今日も自分の物語を
全力で生きていきましょう!
さあ面白くなってきたぞ〜!
自分の心は自分が決める😊
ワクワク😀
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