未来ベース
未来ベース
ワクワクしておりますかー?
リーダーなのに
リーダーシップが発揮できないと
悩んでおられるところ
おはようございます😃
素敵な悩みですね!
『頭のゴミ』を捨てれば、
脳は一瞬で目覚める!
苫米地 英人著 より
やる気も責任感もない
部下がいるとします。
はたから見ていると、
どうにも使えない。
一人前になるとは思えない。
しかし、それは
「過去の延長線上に未来がある」
という前提で部下を見ているからです。
また、ステップ2で説明したように、
(本を読んで確認してください♪)
私たちは自分にとって重要なもの、
自分が見たいものしか見ていません。
部下のことを
「デキない」と
忌々しく思って見ていれば、
デキないところしか見えてきません。
さらには、
「昨日会った人の顔を思い浮かべて絵を描く」
という例で見たように、
私たちは、ちゃんと見ていると思っていて
も、実は単に見た気になっているにすぎません。
他人のことも、
「こいつはこういうヤツだ」
という過去の信念にもとづく記憶
でとらえているにすぎません。
ですから、部下に優れたところがあっても
見逃している可能性が大です。
部下を伸ばしたいという場合、
まず自分が部下に対して
「過去ベースで接している」
ということに気づかねばなりません。
そして見方を変えて、
「未来が過去をつくる」
という見方で部下を見ます。
部下が立派に成長したという
未来から見れば、
「デキない時期があったからこそ、
大きな学びと成長があった」
という過去に変わります。
「よい未来」
から逆算して見れば、
どんな現在も過去も、
「よい未来」
をつくるために必要な出来事なのです。
「時間は未来から過去へ向かって流れている」
「過去は自分の未来に影響を与えない」
「未来が過去をつくる」
「未来は最高だと確言すれば、
過去も現在も最高である」
これが万人に共通する時間の原則です。
この原則を自分のものとして、
この原則のとおりに時間を理解する人だけ
が、過去にも現在にもとらわれず、
望む未来をつくることができます。
…
…
まずは未来ベース
まずは…どうなりたいか?
そこから始めましょう♪
さあ面白くなってきたぞ〜!
自分の心は自分が決める😊
ワクワク😀