あなたは…サル…ゴリラ?
あなたは…サル…ゴリラ?
ワクワクしておりますかー?
ワクワクどころか
イライラされておられるところ
おはようございます😃
暑いですからねー
イライラもしますよね!
『頭のゴミ』を捨てれば、
脳は一瞬で目覚める!
苫米地 英人著 より
感情的な人の脳は
サル・ゴリラレベル
こんな経験はないでしょうか。
絶対に成功させたい取引先へのプレゼン。
(試合…テストなどなど)
ところが会社を出る前に、ソリの合わない同僚から嫌味を言われ、あなたは気分がなえてしまう。
駅では電車を乗り過ごして焦る。
駅からの道順が分からなくてオロオロする。
そこに携帯電話が鳴って出ると、
部下がノンキな相談事をしてきて
イライラする。
そうしたマイナスの感情が災いしたのか、
肝心のプレゼンがうまくできなかった・・・
人間は感情から強い支配を受けています。
不都合なことがあると怒りにとらわれ、
理不尽なことがあるとショックを受け、
思考と行動が感情に左右されます。
「感情的になってはいけない。
冷静にならないといけない」
と思っても、
多くの人は感情の波立ちによる
思考と行動の乱れを
完全にコントロールすることができません。
なぜ私たちは感情の支配を受けるのか?
その理由の一つは
脳の進化の歴史にあります。
感情をつかさどるのは
大脳辺縁系の扁桃体と呼ばれる場所です。
扁桃体をふくむ大脳辺縁系は
言うなれば古い脳です。
論理的な思考や理性をつかさどるのは
前頭前野と呼ばれる部位ですが、
前頭前野は扁桃体をふくむ大脳辺縁系より
後にできました。
扁桃体は生命を維持していくために必要な感情をつかさどっています。
本能的な恐怖や嫌悪、悲しみなどがそれにあたります。
世の中にはそういった感情を
ある程度コントロールできる人と、
へ簡単に左右される人がいます。
感情に支配されて生きている人は
論理をつかさどる新しい脳(前頭前野)より
感情をつかさどる古い脳(桃体)に支配されているわけですから、より原始的。
進化の度合いでいうと
ゴリラやサルに近い、
ということになります。
…
…
感情に支配されている人は…
サル🐵ゴリラ🦍
恥ずっ
湧き出てくる感情は…しょうがない…
ただ
その感情に支配されていると
サル🐵…ゴリラ🦍
レベル…ということかもしれません!
(進化の度合いでいうと)
イヤなこと…面白くないこと
が
起こることはあるけれど
感情をそのままにせずに
コントロールしていきましょう♪
(進化しましょう)
さあ面白くなってきたぞ〜!
自分の心は自分が決める😊
ワクワク😀