偉人マインド4
偉人マインド4
ワクワクしておりますかー?
ゴールデンウィーク真っ最中
どこがゴールデンやね〜ん!
と
ツッコミを入れておられるところ
おはようございます😃
自分次第ですね!
ひすいこたろう
名言セラピー幕末スペシャルより
友情デビュー
あぁぁぁぁぁああああああああ。
あこがれの吉田松陰先生が歩いてくる!
松下村塾に入塾初日。
16 歳の新人、
馬島春海(ましまはるみ)少年の前に
向こうから大先生、
吉田松陰が歩いてきました。
どうする?
ちゃんと吉田先生にあいさつできるか?
っていうか、
ちゃんと目をあわせられるか?
っていうか、
ズボンのチャックはあいてないか?
もうドキドキです。
馬島少年 16歳ですから、
おそらくこんな心境だったことでしょう。
馬島少年は緊張しながらこうあいさつしました。
「謹んで、ご教授をお願いいたします」
すると松陰は
16歳の新人門下生の馬島少年に対して
こういったそうです。
「教えることはできませんが、ともに講究していきましょう」
当時の人間関係は上下関係を非常に重んじた
厳しい縦社会でした。
実際、長州の藩校、明倫館は土族しか入学できません。
しかし、松陰は、当時の常識を打ち破り、身分をすべて無視。
門下生はすべて対等の友だちとし、重要視されていた縦の関係を、横の関係に変えたのです。
だから自身も、生徒を弟子といわずに友人と呼んだ。
私は先生ではない。
あなたの友だちだと。
さらに呼び捨てにせず
「~さん」
と呼びました。
「ひすいさん、あいかわらずステキですね」
という感じです(笑)。
「先生など存在しない。
たがいに教育し合いながら、
前へ進めばいいのだ」
これが吉田松陰の教えです。
というわけで・・・・・The Revolution ♪
いちばんの教師とは、誰よりも学ぶ人。
いちばんの教師とは、誰からも学ぶ人。
上下関係を越えて
日本で初めて友情を生み出した場所。
それが松下村塾だったのです。
…
…
指導者…教育関係の方なら
ぐさりと突き刺さるエピソードです♪
松蔭先生の
素晴らしいマインドから
刺激を頂きました!
さあ共にワクワクしながら
共に成長していきましょう♪
さあ面白くなってきたぞ〜!
自分の心は自分が決める😄
ワクワク😀